リンクシェアさん主催の日本航空見学会レポートです。
前回の
「JAL機からの脱出を体験!JALの緊急脱出体験をしてきた2 〜憧れのCA登場編〜」
に続き、今回は
「JAL機からの脱出を体験!JALの緊急脱出体験をしてきた3 〜衝撃の緊急事態編〜」
です。
恒例のリンクシェアさん主催の日本航空さん見学会。
今回はそのレポート第3回目。
1回目と2回目のレポートは以下からどうぞ
さあ、今回は緊急事態発生のシミュレーションレポートです。
今回のレポートで体験している内容は、通常のJALさんの見学会とは違う内容です。
普段はこのような内容の体験会は開催しておりません。
まるで軍隊!CAの社内研修映像を見せてくれた!
CAさんが登場し、CAの役割についての説明がありました。
CAさんは通常、サービス業務をしますが、
いざ、緊急事態が発生した際には、保安要員としての役割を持っているそうです。
保安要員と聞くとスター・トレックのウォーフが頭に浮かぶ。。。
さっきまで、笑顔の素敵なディアナ・トロイだと思っていたCAさんが
実はウォーフだったとは。。ちょっとショックだ。。。
CAの制服を着るクリンゴンを想像し、衝撃を受ける新条でした。
そして、見せて頂いた訓練風景の映像は、
まさに屈強なクリンゴンにも勝てそうな勢い。
言葉を連呼して訓練するその風景はまるで軍隊のようでした。

CAの卵たちが訓練する風景を見せてくれました。

髪をまとめ訓練用の制服を来て、言葉を連呼!

海上脱出の風景。ボートを飛行機から切り離しています。

切り離すとこのようになります。
声を張り上げてレッスンしてる姿を見ると、
本当にそれまでのイメージが覆されました。勇ましい。
入社時にこのような訓練をするだけではなく、
毎年1年に1回は試験があり、それをパスしないと乗務ができないそうです。
思っていた以上に厳しい世界です。
ひえ〜!緊急事態発生!のシミュレーションを開始!
映像を見た後は、
緊急事態発生時に、乗客はどのような体勢をとるべきなのかを
デモンストレーションしてくれます。
椅子に座り、シートベルトを締め、足は肩幅に開きます。
そして、頭を下げて、前屈みになり、両足首を掴みます。
この体勢は、頭を上げているよりも、
衝撃を受けにくい体勢だそうで、
NASAの実験でも証明されているようです。
エコノミーのような狭い座席の場合は、
前屈みになれないこともあるので、
その場合は、腕を交差させて前の座席を掴み、
交差させた部分に頭を付けます。

衝撃に備える体勢の説明です。これは前屈みになる前の状態
そして、この後、緊急事態のシミュレーションが行われました。
離陸時にトラブルが起き、離陸せずに乗客はそのまま脱出するという設定です。
説明によると、事故発生率が高いのは、はやり離着陸時だそうです。
まずは、映像が流れ離陸に向かいます。

まずは離陸映像が流れ、離陸しようとしますが途中で緊急事態発生!
すると、機内は暗くなり、エンタープライズの非常警報状態!
暗い!そして赤い!

緊急事態発生!非常警報!
そして、CAさんの指示する叫び声が、四方八方から飛んできます。
そして、CAさんの顔が真剣でマジ怖い。。。。
そして声がデカイ!
この状況になると、「ですます調」では喋りません。
ほぼ命令口調に近い言葉で乗客に指示します。
「大丈夫!落ち着いて!」
「頭を下げて!Heads down!」
「あなたとあなた、手伝って!」
日本語と英語で、指示が飛び交います
ものすごい緊迫感!ドキドキしてきた!
そして、
CAさんはドアの外に火が出ていないかなど、
外の安全をチェックした後、ドアが開くかをチェックします。
ドアが開かない場合は、以下のようなバツ印を腕で提示。

左のドアは開きません!
そして、ドアが開いてもすぐには脱出しないようにドアをガードします。
開いたドアが脱出できる状況になったら
脱出するように乗客を促します。

右のドアから脱出!
いやはや、このシミュレーションは、
マジで臨場感があってビックリしました。
シミュレーションとわかっていても、その緊迫感が凄い。
気持ちが焦ってきて、緊張します。
CAさんの張り上げる声や、通常見せない怖い顔を見ると、
普段から真剣に危機対応の訓練をしているのだなとわかります。
実際の指示は、上に書いた以上に沢山あったのですが、
パニックになってるときには、全く頭に入らないんじゃないかと不安になりました。
実際、新条も覚えきれずメモも出来ませんでした。
それくらい焦る。
「シートベルトをはずして!」と言われるまでは
ベルトをはずしてはいけないのですが、メッチャはずして逃げたくなります。
シミュレーションでもそんな気持ちになります。
実際に緊急状態に陥ったら、機内は大騒ぎになっているはず。
当然、指示がある前に出口に押し寄せる人達もいるだろうし、
いくら保安要員とはいえ、腕力は女性ですし
彼女たちにも相当の恐怖心があるでしょう。
もし、このような緊急事態に陥ったら、
難しいかもしれませんが、
CAさんの指示を守る
ことが重要です。
指示を守ることが、スムーズな避難に繋がります。
勝手に行動すると全員の命を危険にさらすことになります。
それにしても、
CAさんがこれほどまでに大変な業務だとは思ってもいませんでした。
あの笑顔の裏には、このような苦労を背負っていたのですね。。
いつもありがとうございます。
というわけで、
「JAL機からの脱出を体験!JALの緊急脱出体験をしてきた3 〜衝撃の緊急事態編〜」
でした。
次回は
「JAL機からの脱出を体験!JALの緊急脱出体験をしてきた4 〜滑り台で滑る編〜」
です。
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日本航空
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