ザ・ペニンシュラ東京 宿泊記、第6回目は引き続きバスルームをご紹介します。
今回はトイレとシャワーブースをご紹介!シャワーブースにはレインシャワーも装備されています。
焦った!トイレは自動で蓋が開くのか!
前回の「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記5 〜バスルーム編1〜」に続き、今回は「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記6 〜バスルーム編2〜」です。
前回はバスルームのバスタブと洗面所を紹介しましたので、
今回は、残りのトイレとシャワーブースをご紹介します。
トイレは、バスルームの右端にあります。
磨りガラスのドアで仕切られたスペースです。

右の磨りガラスがトイレの入り口です
ドアを開けると下の画像のような感じになっています。
何気に近寄ったら、ウィ〜ンと音と共に便器が開いて焦った!
便器が挨拶した!

磨りガラスドアの中。便器の蓋は自動で開きます。

ガオー、便器の蓋が開いたところです。
壁には、様々な機能が用意されています。

トイレに設置された様々な機能たち

電話機。ハンズフリーで喋れます。ホテルの電話番号が書かれているのはありがたいかも。

プライバシーボタンと緊急ボタン。緊急ボタンは押すとどうなるんだろう?電話かかってくるのかな??

定番のウォッシュレット。ジャパニーズスタンダード。これ無しでは生きていけない。

サニタリーバッグも用意されています。使ったこと無いけど。

トイレットペーパーは2つ搭載。贅沢です。
お部屋編でも申しましたが、禁煙ルームを予約したのですが、
ロゴ入りの灰皿とマッチがありました。
タバコを吸わない人間からすると、
こういうアイテムが置かれているとかなりテンション下がるんです。。。
ただ、ロゴ好きとしては嬉しい(笑)。
ひょっとして喫煙部屋だったのかなあ??

トイレに灰皿とマッチ。灰皿には「TOKYO」って入っていないので世界共通モデルかな?
シャワーブースにはレインシャワーもあり
シャワーブースはトイレの反対側、バスルームの左端にあります。
こちらは磨りガラスではなく、透明なガラスで世界まるみえ状態。

シャワーブースです。ドアにタオルが掛けられるようになっています
シャワーの調節はブース内にあるハンドルで行います。
1番上はレインシャワーのハンドル。2番目はハンドシャワーのハンドルです。
一番下は、水とお湯の温度調節です。

シャワーハンドル。ピクトグラムでわかりやすい。

天井に設置されたレインシャワー。雨のような水が降り注ぎます。
ザ・ペニンシュラ東京が採用しているアメニティメーカーはDAVIです。
洗面所には石鹸とボディローションがありましたが、
シャワーブースにはシャンプー類が用意されています。

ブースの左側にはシャンプーなどのアメニティが置かれています。

石鹸と同じDAVIのアメニティ。左からシャワージェル、コンディショナー、シャンプーです。

同タイプのボディローションは洗面所に置かれています
シャワーブースには、腰を掛けたり、脚をかけたりできる台座が用意されています。
濡れると足を洗う際に、片足を上げてうっかり滑ることもありますので、
なるべく台座を利用しましょう。

シャワーブースの台座。角にあるので邪魔になりません。
バスルーム編はこれにて終了です。
記事を書いていたら、
バスルームのことを思い出して、また行きたくなってきてしまいました。
やっぱり、このバスルーム家に欲しいなあ。。。
というわけで、
「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記6 〜バスルーム編2〜」でした。
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次回は「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記7 〜ドレッシングルーム編〜」です
参考:ザ・ペニンシュラ東京公式サイト