ザ・キャピトルホテル東急の宿泊記3回目です。お部屋編の今回は、ホテルの部屋の中をご紹介します。
ホテルの窓から見える景色やウェルカムスイーツ、セキュリティボックスなどをレポートします。
こんにちは、新条です。
前回の「宿泊記2 チェックイン編 」に続き、今回は「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記3〜お部屋編1〜」です。
ホテルの部屋の中をレポートします。
プレミアコーナーツインは角部屋で窓が2面展開
チェックインを済ませ、お部屋に案内して頂きます。
お部屋は22階の角部屋「プレミアコーナーツイン」です。
角部屋なので、窓が2面にあり、開放感があります。

窓が2面にあります。広すぎてカメラに収まりませんでした

部屋の入り口から見て右側の窓です

入り口から見て左側の窓です

窓からの景色 新宿方面 遠くに都庁やドコモビル
窓から首相官邸を見おろしたかったのですが、方向が違うようでした、残念。
真下には日枝神社が。

左側の窓からは日枝神社。神様を上から見おろしてしまい申し訳ございません。。

右側の窓からは国会議事堂の背中が見えました。
お部屋に案内してくれたスタッフの方は男性の方でした。
丁寧な物腰で説明してくださいます。そしてサワヤカイケメン。
まだオープンしたてでしたので、こちらの訊いたことはメモを見ながら答えてくれました。
全部覚えるのは大変ですよね、さすがに。
ちなみに彼の持っていたメモ帳はRHODIAでした。オサレさん〜。
フィットネスでトレーニングをしたかったので
フィットネスの営業時間と、ウェアはあるかどうか?を訊いてみました。
フィットネスの時間は6:30〜21:00(日曜祝祭日)、6:30〜22:00(平日〜土曜日及び休前日)。
ウェアについては、メモに書いてなかったようで、後で連絡をもらうことにしました。
後ほど、かかってきた電話によると、
フィットネス自体は無料ですが、ウェア類は1つにつき735円でレンタルをしていますとのこと。
ちょっと高いかな〜と思ったので、フィットネスは優先順位を下げて、
もし時間に余裕ができ、何もすることが無くなったら行こうかなという感じに変更しました。
その後もサワヤカイケメンが、設備についていろいろと説明してくれます。
説明がなかったら気づかなかったであろう設備が、外気取り入れ窓。
窓枠の一部にレバーが埋め込まれており、これをひねれば外気を取り入れることができます。

窓枠に埋め込まれた通気口レバー

通気口レバーを開けたところ 外は見えませんでした
高層ですので窓が大きく開くわけではございません。
あくまでも通気口という感じですね。
続いてセキュリティボックスの説明がありました。
ベッド右手のキャビネットにセキュリティボックスが備え付けてあります。
セキュリティボックスは中にコンセントがありますので、充電しながら格納可能です。

ベッドサイド右のキャビネット、下の段にセキュリティボックスがあります
持参したAppleの「MacBook Pro 15inch」がギリギリ入る大きさです。
ちょっと無理して入れる感じですので、端っこがガリガリすれる場合もあります。
傷つけたくない方は、MacBook Air等のもう少し小さいPCやiPad等で代用するのが無難です。
ちなみにMacBook Proの大きさは、幅:35.7cm x 奥行き:24.3cmです。

MacBook Pro 15インチがギリギリです。高さもあまりないのでPCの上にカメラ等を重ねて入れるのが一苦労です。
ウェルカムスイーツは老舗の和菓子
さて、お部屋に入って一番気になるのが
「ウェルカムスイーツはあるのかっ?!!」ということですね(笑)
丸テーブルの上にありました〜。ウェルカムスイーツは、和菓子!

丸テーブルの上に置かれたウェルカムスイーツ
赤坂青野の「小倉ひねり」です。
小豆と砂糖のコラボレーション、とても上品で懐かしい味です。
小豆ともち米を挽いた粉をあわせ、蒸し上げたお菓子で、とても美味しかったです。
「小倉ひねり」は、赤坂青野 オンラインショップで購入できます
和菓子 赤坂青野

赤坂青野の小倉ひねり 2つありました

小倉ひねりを開けたところ 小豆がいっぱいで口に入れると上品な味が広がります
赤坂青野は雑誌やテレビでも数多く紹介されている老舗で、
ザ・キャピトルホテル東急の近くには、赤坂見附店があるようです。
すこし足を伸ばせば、本店にも歩いていける距離です。
というわけで、「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記3〜お部屋編1〜」でした。
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次回は「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記4〜お部屋編2〜」です。
ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
↓↓
ラグジュアリーホテル.JP
・ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記リスト
参考:公式サイト
・ザ・キャピトルホテル東急