ザ・キャピトルホテル東急の宿泊記4回目です。お部屋編の2回目。今回は、ホテルの中にある家具やインテリア、ベッドなどをご紹介します。
ほどよく和風なデザインが取り入れられていて、良い部屋です。
こんにちは、新条です。
前回の「宿泊記3 お部屋編1」に続き、今回は「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記4〜お部屋編2〜」です。
プレミアコーナーツインの部屋画像をいくつか
今回は部屋内の画像をいくつかアップしていきたいと思います。
まずはベッド。ベッドは120cmのセミダブルベッドが2台あります。
一人で宿泊したので、キングサイズだと嬉しかったのですが、
「プレミアコーナーツイン」ですので、当然ながらツインです。

ベッドは他の部屋がシモンズ製なので、こちらも同様だと思われます
次は、ワークデスク。いすがカワイイですね。
部屋の中にある机は、この机と、丸テーブルの2つです。

ワークデスクです。荷物を置いたまま写真を撮ってしまいました。すいません。。。
インターネット用の差し込み口や、PC用の電源ソケット等はこの机の上の奥にあります。
ちょうどデスクライトの下あたりです。(ネット周りの話は後日アップします)

ワークデスクを正面から見ると、こんな感じです。机上の奥行きはやや狭い感じです
ベッドの向かい側には、長いソファーと丸テーブルがあります。
足を伸ばしてリラックスしながらテレビを見ることができます。

テレビを見るには、このソファーがいいでしょう。ちょっとテレビから斜めになりますが。。。
ワークデスクとソファーの間は結構広く、ゆったりとしています。
このゆったり感がいいですね。

ワークデスク後ろは広めで気持ちがいいです
「プレミアコーナーツイン」には、「デラックスキング」と違い、障子の仕切りがありませんでした。

部屋奥から、部屋の入り口付近を見たところ。ベッド左手に小さなカワイイ照明
上の写真にも写っていますが、ベッドの両サイドには、四角い和風の照明があります。
行燈をイメージしたような感じですね。
先ほどの長ソファーの後ろにも、大きな和風の照明が設置されています。

ワークデスクからベッド右を見たところ。ベッド右手に和風の照明があります
カーテンは自動ではなく手動でした
通常、ベッドサイドにはカーテンの開閉ボタンがありますが、
今回はありませんでした。
このホテルのカーテンは自動ではなく、手動で開閉します。
スイートのような高価な部屋も手動なのかが気になるところです。

カーテンは自動じゃなく手動です

シェードは窓の脇にある白いロープ?で上げ下げします
あと、最後にひとつだけ気がついたことを。
高級ホテルには雑誌やブランドのカタログなどが置いてあることが多いですが、
このホテルには置いてありませんでした。
その代わり?、キャピトルタワーについての冊子がありました。
ベッド左手のキャビネットに入っています。
キャピトルホテルについての歴史等が書かれており、とても興味深い内容の冊子でした。

キャピトルの歴史冊子
というわけで、「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記4〜お部屋編2〜」でした。
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次回は「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記5〜バスルーム編1〜」です。
ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
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ラグジュアリーホテル.JP
・ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記リスト
参考:公式サイト
・ザ・キャピトルホテル東急