ザ・キャピトルホテル東急の宿泊記2回目です。チェックイン編の今回は、ホテルの最寄り駅やホテルへの行き方、チェックインの様子などをご紹介します。
ホテル内で迷子になりやすいので、宿泊を考えている方は要チェック!
こんにちは、新条です。ザ・キャピトルホテル東急の宿泊記2回目です。
前回の「宿泊記1 予約編」に続き、今回は「チェックイン編」をお届けします。
ホテルは「東急キャピトルタワー」の中
最寄りの駅は、地下鉄東京メトロの国会議事堂前駅です。
駅の出口が「東急キャピトルタワー」ビルに直結しており、ホテルはその中にあります。
国会議事堂前駅のA5出口に出る改札を通り過ぎると、左手すぐにビルの入り口が見えます。
雨に濡れずに行けるので、荷物が大きい場合などに助かりますね。
地下の入り口から入ると、フランスの有名パン屋さん「ル・ブーランジェ・ドミニク・サブロン」や、ちょっと洒落たセブンイレブン、上島珈琲店等があります。
セブンイレブン脇のエスカレーターで上のフロアに上がり、さらにもうワンフロア上がると1Fに出ます。
1Fに上がったら、エスカレーターの進行方向後ろ側にホテルの入り口がありますので、グルッと向きを変えてそちらに向かいます。
ホテル内で迷子になるの巻
入り口のドアを抜けてホテルに入るとコンシェルジュがいる机があるのですが、
コンシェルジュはいませんでした。
ここで新条は悩みました。チェックインカウンターはどこだろう??
結論から言うと、3Fにチェックインカウンターがあります。
1Fの案内板、及びエレベーターの表示は「L」です。
この「L」という表示が罠でして、
「L」というのがどこにあるのか分からず、「L」が3Fと分かるまでしばらくウロウロしてしまいました。
1Fの案内表示には「L」という文字と、その方向を示す矢印があるのですが、
そっちの方向へいっても見あたらず、1F内を行ったり来たりすること数分。
ちょうど駐車場にスタッフがいましたので、尋ねてみました。
そこで初めて「L」が3Fということを知りました。
普通に考えると、「L」(ロビー)は1Fにあると考えてしまうので、注意が必要です。
素直に3Fと表示して欲しいところです。
駐車場係の方がおっしゃるには、ほかのお客さんからも「わかりづらい」との指摘があり、
「L」という表示の変更を考えているそうです。
(ひょっとしたら、もう変更されているかも知れません。)
ようやくチェックイン!
かくして、新条はようやくエレベーターで「L」フロア(3F)に上がり、
チェックイン手続きに進むことが出来たのでありました。
チェックインカウンターは「L」フロア(3F)に上がって左手にあります。
右手に進むとホテル内のレストランがあります。
チェックインカウンターの腰の高さには、カバン置きがあります。
これはお客としては嬉しいですね。
カウンターで名前を書いている間、カバンの処遇に困ることが多々ありますが、
カバン置きがあると、助かります。
名前を告げ、シートに住所氏名を書き込みます。
デポジットとしてのクレジットカード提示は求められませんでした。
「夕食がまだでしたらレストランの予約をしますが」というお話を頂きましたが、
まだどこで食べるか決めかねていたので、「考えておきます」と答えておきました。
本来ここで、翌朝届けてもらう希望の新聞を訊かれるようですが、
コンシェルジュさんが忘れていたらしく、後で部屋に電話がかかってきて訊かれました。
オープンしてまだ日が浅いので、ここはご愛敬。
新条は日本経済新聞をお願いしました。
一連の手続きをすませ、いよいよ部屋へ案内して頂きます。
というわけで、「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記2〜チェックイン編〜」でした。
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次回は「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記3〜お部屋編1〜」です。
ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
↓↓
ラグジュアリーホテル.JP
・ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記リスト
参考:公式サイト
・ザ・キャピトルホテル東急