コンラッド大阪の内覧会レポート1回目。今回は1階にある入り口から40階ロビーをご紹介します。
大きく切り開かれた窓からの景色は圧巻です。
窓は上下だけではなく左右にも大きく広がり、大パノラマを眺めることが出来ます。
こんにちは、新条です。
先日、コンラッド大阪の内覧会に参加させて頂きましたので、その模様を幾つかの記事に分けてレポート致します。
第1回目は1階のホテル入り口から40階のロビーまでをご紹介。
ロビーから眺める眺望は圧巻の一言。一度は見に行く価値があります。
コンラッド大阪
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目次:1度は行くべき!コンラッド大阪はロビーからの眺望が最高!
- フェスティバルタワー・ウエストの東側に入り口がある
- 1階エレベーターホールのシャンデリアが凄い!
- 驚愕の眺望!40階からは大パノラマを見ることが出来る
- ロビー入り口には風神雷神像をモチーフにしたオブジェ
- まとめ:絶対にSNSに投稿したくなる景色!カメラ必須!
フェスティバルタワー・ウエストの東側に入り口がある
コンラッド大阪は中之島の「フェスティバルシティ」にあります。
「フェスティバルシティ」には2つのビル「中之島フェスティバルタワー」と「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」があり、コンラッド大阪は「ウエスト」の33階から40階にあります。
参考:フェスティバルシティ
公式サイト
コンラッド大阪の入り口は「ウエスト」ビルの東側にあります。もう1つのビル「中之島フェスティバルタワー」に面した側です。
1Fにある入り口の様子です。高級感がある門構え。
1Fにはショップが幾つか入っており、この入り口の左側には「和光」、右側には「Aēsop」があります。それらを目印にして向かっても良いでしょう。
「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」の外観です。大きくてカメラに収まりきらなかったので公式画像を掲載します。さすが綺麗な画像だ。
1階エレベーターホールのシャンデリアが凄い!
入り口から入った奥にエレベーターホールがあります。
天井にあるシャンデリアが凄い!松尾高弘氏の「Prism Chandelier」という作品だそうです。
とてもエネルギーを感じさせる作品ですね。繊細ながら力強い。目を奪われます。
松尾高弘氏 公式サイト
http://www.lucent-design.co.jp/
エレベーターホールの奥(ビルの西側)には車寄せがあります。
このエレベーターは38階、39階、40階の3つのフロアだけに止まることができ、宿泊フロアには直接行けない仕様になっています。
外部の人が客室に入り込めないようになっているので、宿泊する側としてはセキュリティ的にも安心です。
驚愕の眺望!40階からは大パノラマを見ることが出来る
40階でエレベーターを降りるとビックリ!目の前に大パノラマが広がります。凄い!
40階から38階まで吹き抜けになっているので、まるで天に浮いているようです!
これほどまでに左右に大きく切り開かれた窓があるロビーは滅多にありません。この景色を見るだけでも足を運びたいほど。
ここから見える景色はビルの南側から南西に向かって広がっています。右下には土佐堀川が流れています(大阪の土地勘がないので間違っていたらごめんなさい)。
遠くには京セラ大阪ドームも見えます。
いや〜、最初から凄い景色で圧倒された。。
ちなみに40階のエレベーターホールはこんな感じです。エレベーターを降りて左側(下の画像では右奥)にレストラン「蔵 – 鉄板焼&寿司」と「C:GRILL(シーグリル)」があります。
レストランに関しては別記事でご紹介します。
エレベーターを降りて右側にロビーやレセプションカウンターがあります。
エレベーターホールにある案内板です。38階には宴会場があり、階段を使って38階に降りることもできます。
40階から38階を眺めてみるとこんな感じです。アトリウムと呼ばれるエリアが広がります。こちらもガラス張りなので景色がよく見えます。
下へ降りるには左側にある大きな白い螺旋階段を使います。
結婚式の際にドレス姿でこの階段を降りていけば、まるで気分はシンデレラですね。
ロビー入り口には風神雷神像をモチーフにしたオブジェ
こちらがロビー入り口です。ロビーが広い!しかも片側は全面ガラス窓!明るくて気持ちいい!
ロビー入り口の左右に聳え立つのは、名和晃平氏のアート作品「Fu / Rai」。
風神雷神像をモチーフとしたオブジェでマイクロビーズを使って作られているそうです。
おそらくこちらが風神様。
昔「風邪ひいてまんねん」っていうCMがあったことを思い出しました(笑)。
反対側には雷神様。どちらも高さは5mほどあるそうです。デカい。。。
躍動感があり、今にも動き出しそうですね。
調べてみると、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町(東京ガーデンテラス紀尾井町)の中庭にあるトナカイのオブジェ「White Deer」も名和晃平氏の作品のようです。
言われてみれば確かに同じテイストをしています。
参考:名和晃平氏 公式サイト
http://kohei-nawa.net/
風神雷神像の間の参道を抜けるようにしてたどり着くのがレセプションカウンター。
こちらにも目を引くアート作品があります。ブレント・コマー氏の「Vein」。
「水脈」を樹木で表現しているそうです。水の都大阪らしい作品です。
ブレント・コマー氏 公式サイト
http://www.brentcomber.com/
カウンターの前はかなり広めのスペースが取られています。とてもゆったりした気分になりますね。
ソファーセットが窓側に並んでおり、こちらからもゆっくりと景色を楽しむことが出来ます。ロビー内からの景色はビルの西側になると思います。
レセプションカウンターのさらに奥には、ラウンジ「40 Sky Bar & Lounge(40 スカイバー&ラウンジ)」とオールデイダイニング「アトモス・ダイニング」があります。
こちらのレストランに関しても別記事でご紹介します。
最後に、公式サイトには館内のアート作品についての記事がアップされていますので、ご紹介しておきます。
参考:コンラッド大阪
インスピレーション溢れる体験を提供する館内アート389点を公開しました。
なんと、館内全部で389点もあるようです。
まとめ:絶対にSNSに投稿したくなる景色!カメラ必須!
以上、コンラッド大阪の入り口から40階のロビーまでをご紹介しました。
景色の良さに圧倒されました。40階でエレベーターを降りたとたんにテンションが上がりますね!
絶対にSNSに投稿したくなる眺望です。
宿泊予定がない方もレストラン利用で足を運んでみてはいかがでしょうか? この景色は見ないと損ですよ!
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次回は、コンラッド大阪で最もスタンダードな部屋「デラックスルーム」をご紹介します。