夜景の見えるバスはガラス張り

奥の洗面所は、面積的には狭いのですが、
バスブースがガラス張りになっているので、圧迫感はなく、それほど狭い感じはしません。
それでは、1つづつ見ていきましょう。
バスブース

正面には大きなガラス窓があります。
「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記1 〜予約編〜」で触れたように、バスビューとなっています。
とても見晴らしがよく、湯船につかりながら夜景を見てると、気分はゴージャスです。
外からの目が気になる方は、ブラインドを降ろす事も出来ますので、ご安心を。

見晴らしが気持ちよいバスビューです。向こうから覗かれないように気をつけましょう

ブラインドを降ろしたところです。

ブラインドは手動で降ろします。ブラインドの右手にロープがあります
バスタブ脇には、シャンプーやボディジェル。
そして、バスソルトとボディタオルが置いてあります。
シャンプーとコンディショナーは、Bamboo(若竹)の香り、
シャワージェルは緑茶の香り、ボディローションは桜の香りです。
外国人客を意識した感じですね。僕は若竹の香りがちょっと苦手でした。。。
アメニティ類は、すべて株式会社ペリカン石鹸製。

アメニティは洗面所にも同じ物がありました。

バスソルトは桜の香り。バスソルトの下にボディタオルがあります。これも洗面所に同じ物がありました

バスタブの脇に蛇口操作ハンドルがあります。左のハンドルでお湯の出し入れ、右のハンドルで温度設定。

バスタブの窓際寄りに排水ボタンがあります。お湯を抜くときはこれを押します
バスブース内の右手にシャワーがあります。ステンレス製でピカピカです。
石けんを置けるステンレスの台も設置されていますので、メガネの方はメガネを置くことも可能です。
ステンレスの台には隙間が空いていますので、落とさないようにしましょう。

シャワーは右手にあります。シャワーを浴びるときはブラインドを降ろした方が良いかと思います。
シャワーヘッドの中心部からでる水は、
ダン!ダン!ダン!ダン!と断続的に強い水流がでて、マッサージ効果がある(?)シャワーヘッドでした。
中心以外の水流は普通の水流なので、一度で二種類の水流がでてきます。

シャワーヘッドの中心からは強い水流が。ひょっとしたら設定を変えられるのかも??
天井にはレインシャワーもあります。雨のように水が降ってきます。
ハンドシャワーとレインシャワーの切り替えは、壁についてるハンドルで切り替えます。

天井にはレインシャワー。ハンズフリーで頭を洗えます。呼吸に気をつけてください。

壁のハンドルでシャワーを切り替えます。左に回すとレインシャワーだったと記憶しています
トイレにはもちろん、ウォッシュレット




というわけで、「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記5〜バスルーム編1〜」でした。
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次回は「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記6〜バスルーム編2〜」です。
ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
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ラグジュアリーホテル.JP
・ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記リスト
参考:公式サイト
・ザ・キャピトルホテル東急




















