今回から、ザ・キャピトルホテル東急の宿泊記が始まります。
まずは1回目、予約編からスタート。
予約をお願いした一休.comの紹介や、予約方法などをご紹介します。
こんにちは、新条です。
先日オープンしたばかりの「ザ・キャピトルホテル 東急」にさっそく宿泊してきましたので、宿泊記をアップさせて頂きます。
宿泊は10月末、オープンしてすぐでしたが、予約はかなり前、今年の8月くらいに一休.comでお願いしました。
一休.comは高級ホテルを格安で提供しているサイトで、沢村一樹さんのCMでお馴染みですね。
予約の際、ちょうど期間限定でお得な宿泊プランが提供されていましたので、これは行かねば!と思い予約したのでありました。
宿泊したプランは「10月22日開業!120時間限定プライス!2名で35,000円〜」というプランでした。(現在はこのプランは無く、宿泊単価の安いプランもあるようです)
管理人は一人で予約しましたので、一人で35,000円を支払いましたが、お二人で泊まられる方は半額ですみますね。
一休.com
・ザ・キャピトルホテル東急 宿泊プラン一覧
・ザ・キャピトルホテル東急 レストラン プラン一覧
予約した部屋は、各フロアに4つしかない角部屋で、「プレミアコーナーツイン」というお部屋です。通常の部屋(45㎡)よりもやや広めの57㎡という仕様になっています。

スタイリッシュな「和」のイメージでした

右下の赤い丸のお部屋です
予約はすべて一休.comのサイトで完結します。支払いはサイト上でクレジットカードを使って済ませることが可能です。現地では、チェックアウト時に東京都宿泊税の200円のみを支払うことになります。残念ながら、この宿泊税はあらかじめクレジットカードで支払うことはできません。

一休.comではPDFで領収書を発行できます
予約が完了すると、完了メールが届きます。あとは当日を待つのみです。領収書の発行もWeb上で可能です。予約手続きの最後の画面で出てきますので、うっかり見落とさないように落ち着いて手続きしましょう。
さて、予約編の最後に、ちょっといい話です。
ホテルの公式サイトによると、「プレミアコーナーツイン」には、「バスタイムでリラックスしながら、景色を楽しめるお部屋も一部ご用意しました」とのこと。つまり、すべてがバスビューではないようです。
ですので、予約の際に、一休.comの予約フォームにある備考欄に「バスビューのお部屋をお願いしたい」旨を書き込みました。すると後日、ザ・キャピトルホテル東急 開業準備室の方から、ご丁寧に「ご希望に添えるようにご予約の手配させていただきます。」と、直々にご返信を頂きました。
オープン前ということで、ホテル側も気合いを入れていたのでしょう。些細なことですが、こういった対応をして頂けると、とても嬉しいですね。通常、他のホテルでは、何も連絡がない場合が多いようです。
では、さっそくホテルの宿泊レビューに進みます。
次は「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記2〜チェックイン編〜」です。
ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。