ザ・キャピトルホテル東急の宿泊記6回目です。バスルーム編の2回目。今回は洗面所にあるアイテムを詳細にご紹介します。
石けんやシャンプーなどのアメニティ、体重計、ドライヤーなどがありました。
こんにちは、新条です。
前回の「宿泊記5 バスルーム編1」に続き、「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記6〜バスルーム編2〜」です。
洗面所はバスルーム奥、横に長く2人同時使用も可能
洗面所はバスルームの奥にあり、洗面シンクが2台あります。
鏡もそれぞれに1枚づつありますので、2人同時に使えます。
ただ、洗面所に向かってすぐ後ろには、ガラス張りのバスブースがありますので、
後方にはあまり余裕はありません。

洗面所は横に長く、洗面シンクが2台あります

2つの洗面シンクの画像を並べてみました。実際はもう少し離れています
洗面シンクは底が浅いので勢いよく水を出すと、
結構跳ね返りがあり、ジーンズが少し濡れてしまいました。
あまり勢いよく水を出さないようにしましょう。

洗面シンクは底が浅いので水が跳ね返ります。
さて、当初、バスルームに入って感じたことは
「なんだかお茶の香りがする」ということでした。
その原因は、これだったようです。石鹸がお茶の香りです。
「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記5〜バスルーム編1〜」でも触れたように、シャワージェルもお茶の香りです。

石鹸は白く丸い石鹸です。こちらもペリカン石鹸製

シャンプーやシャワージェル類はバスタブにあったものと同じです
東急ホテルズは環境保全プログラムにも取り組んでいる
2つの洗面シンクの間には、なにやら黒い箱があります。
開けると「Green Coin」と書かれた、環境保全に関する案内カードがあります。

黒い箱があります。開けると白い煙が出てお爺さん・・・にはなりません。

「Green Coin」という環境保全プログラムに関する案内カードが入っています
カードを開くと東急ホテルが取り組んでいる
「グリーンコインプログラム」についての概要が書かれています。
全てのアメニティを使わないお客様は、付属のグリーンコインをフロントへ提出してくださいとのこと。
おそらく、そのアメニティは処分されずに、そのまま再利用されることになるのでしょう。
全て使わないというのは、結構難しいと思いますが
なるべく協力したいプログラムです。
出来れば、ホテル側には、
使用頻度が高い物と低い物、2つの箱に分けて用意してくれると助かります。
男性が使用しない物も結構ありますからね。

グリーンコインプログラムの概要が書かれています

これがグリーンコイン。アメニティを使わない場合はフロントへ持って行きます

カードの下にはアメニティ一式が入っています
ドライヤーはパナソニック製
ドライヤーは2つの洗面シンクの間にある引き出しに入っています。
黒い高級感のある袋に収められています。
「Panasonic ナノケアドライヤー ブラウン調 EH-NA20-T」というモデルです、

引き出しを開けたところです。ドライヤーが入っています

ドライヤーはPanasonic EH-NA20。カラーはブラウン調で価格は1万円ほどです。

引き出しの下に椅子。椅子下のバスケットに使用済みのタオル等を入れる籠があります。

椅子奥には、体重計があります。タニタのスタイリッシュな黒い体重計
体重計は、最近「体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~」が話題のタニタ。
型番はHD-382と思われます。カッコイイですね。
日本のメーカーもやりますね〜。
残念ながら、同色モデルがネットに見つかりません(ロシアでは売っていました。。)。
色違いの青ならありました。
amazon
TANITA デジタルヘルスメーター メタリックブルー HD-382-MB
楽天市場
TANITA デジタルヘルスメーター
思いの外、記事が長くなってしまいましたので今回はここまで。
というわけで、「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記6〜バスルーム編2〜」でした。
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次回は「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記7〜バスルーム編3〜」です。
ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
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ラグジュアリーホテル.JP
・ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記リスト
参考:公式サイト
・ザ・キャピトルホテル東急