ザ・キャピトルホテル東急の宿泊記7回目です。バスルーム編の3回目です。今回は洗面所のオーディオシステムなどをご紹介します。
なぜか、洗面所にオーディオケーブルが用意されていたので調べてみました。
こんにちは、新条です。
前回の「宿泊記6 バスルーム編2」に続き、「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記7〜バスルーム編3〜」です。
バスタブにつかりながら音楽を聴くことが出来る
ドライヤーが入っていた引き出しには
何故かオーディオケーブルが入っていました。

ドライヤーとオーディオケーブルという謎の組み合わせ・・・
はて?なんだろう? オープンしたばかりなので、入れるところを間違えているのかな?
と思ったのですが、謎は解けました。
洗面所の右の壁に、オーディオのコントロールパネルがあります。
ここに先程のケーブルを使ってオーディオ機器を繋ぐと、バスルームで音楽が聴けるのです。

オーディオパネルは洗面所に向かって右の壁にあります

スイッチ、ボリュームノブ、インプットジャック、というシンプルなパネル
新条は持参のiPod touchを繋いでみました。
繋ぐときは、事故を防ぐため、前準備として
パネルのスイッチをオフの状態にし、ボリュームもゼロの状態にしましょう。
準備が出来たら
iPodのヘッドフォン端子とパネルのインプットジャックをケーブルで繋ぎます。
繋いだら、パネルのスイッチをオンにして、iPodで音楽を再生し、
ボリュームを徐々に上げていきましょう。
良い感じのボリュームになるよう、調整しましょう。

インプットジャックに繋いだところ。ボリュームは絞って繋ぎましょう

iPod Touchとパネルを繋ぐとこうなります。iPodを置ける台が欲しいですね
音は天井に設置されたスピーカーから流れてきます。
洗面所の上に1つ。もう1つはバスブースの中にあります。

音は天井のスピーカーから流れます。こちらは洗面所のスピーカー

こちらはバスブースの中のスピーカー。奥にレインシャワーが見えます
せっかくですので、音楽を流しながらバスタブにつかり、リラックスしてみました。
明かりを暗くして、窓のブラインドを開けて綺麗な夜景を眺めつつ
好きな曲を聴きながらゆっくり足を伸ばしていると、
本当にリラックスできますね。至福の時です。
この時流した音楽は、山下達郎さんの1人アカペラアルバム
「ON THE STREET CORNER 2」です。
美しい曲とハーモニーに癒されます。
歯ブラシは意外にもしっかりしている
前回のエントリーで書き忘れたことを幾つか。
歯ブラシが意外にも(失礼)、作りがちゃんとしていました。
毛先が2段になっていて、先端は毛が少なく、歯の隙間もしっかり掃除できるタイプでした。
握り部分も握りやすくなっており、磨きやすいものでした。
他の高級ホテルでは、もっと安っぽい歯ブラシもあるので、これにはちょっと感動しました。

歯ブラシの毛先が2段になっています。泊まった高級ホテルの中では一番しっかりとしているかも
トイレにはサニタリーバッグが2つあります
こちらも前回書き忘れた部分です。
女性が気になるところのサニタリーバッグ。
これはトイレの便器の上に置いてあります。2つです。
男子は使ったことがないので、スルーしてしまうところでした。

サニタリーバッグは便器の上に向き合うように置かれています

拡大したところ。中を開けるのはちょっと抵抗があったので中の確認はしておりません。。。
というわけで、「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記7〜バスルーム編3〜」でした。
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次回は「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記8〜クローゼット編〜」です。
ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
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ラグジュアリーホテル.JP
・ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記リスト
参考:公式サイト
・ザ・キャピトルホテル東急