前回の
「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記10 クローゼット編」
に続き、今回は
「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記11 ミニバー編」
です。
ミニバーのアイテム達をご紹介します
ミニバーは入り口から部屋に入る途中にあります
部屋のドアからベッドルームに向かうと、すぐ左手にミニバーがあります。

ミニバーはドアからの通路途中に設置されています
上面には上品でシックな和風の茶器が置いてあります。カッコイイな。
白い急須はナルミ製。

ミニバーの茶器。白と黒で美しいですね
茶器類はシンメトリーな配置で置かれています。
左右両側に黒い箱と湯飲み、
そして、中央には急須、スプーン、ティーバッグ受け。

正面から見るとこうなります。使うときはこのアングルで見ることになります。
湯飲みも渋くていい感じですね。外国人の宿泊客にも喜ばれそうです。
黒い湯飲みって珍しいかも。

黒い湯飲みです。お高いのでしょうかね??
右側の黒い箱には、コーヒー類が入っています。
ネスカフェゴールドブレンドとネスカフェエクセラが数本。
そして、ホテルのロゴが入った砂糖とミルク。

右の箱にはコーヒー類。
左の箱にはお茶が入っています。
日本茶は緑茶とほうじ茶。紅茶はアールグレイとダージリン。
日本茶はホテルのロゴ入りでメーカーは不明でしたが、紅茶はフランスのニナスでした。

左の箱にはお茶と紅茶が入っています
茶器の下にある棚の扉を開くと引き出しが格納されています。
上の段にはアルコールやグラス類。

引き出しのアルコール類。種類は少し少ないようです。

拡大してみました。ジャックダニエルは、どのホテルにもありますね。
下の引き出しには、お菓子類とワインが入っています。
あいてる楕円のスペースには、電気ケトルが入っていました。
最初に部屋を案内して頂いた際に、スタッフの方が取り出してくれました。

お菓子類です。定番のプリングルズが入っています。
そして、これがその電気ケトルです。
デンマークのボダム社の製品です。
公式サイトでは同製品が見つかりませんでした。
ケトルはプラスチック製(?)なので、それほど高級感がある感じではありません。
個人的には、シャングリ・ラ ホテル 東京 のラッセルホブスが好きです。
お湯を沸かすには、バスルームにあるペットボトルの水を使います。
水道の水でもかまいませんが、どうせならペットボトルを使いましょう。

プラスチック製(?)のようなので熱で溶けないのかなとちょっと心配になりました。
お酒やお菓子が収納されていた引き出しの左側には冷蔵庫が設置されています。
冷蔵庫の中もチェックしましょう

扉側にはジュース類が用意されています

冷蔵庫の本体側にはビールやボトル系の飲料が中心です。ビールがハイネケンなのが嬉しい。
最後には恒例の価格表です。
ビールは850円。ホテルではだいたいこのくらいの価格ですね。

ミニバー価格表
グランド ハイアット 東京 のミニバーは茶器がすごくいい感じですね。
日本の美しさが良く出ていると思います。
茶器と一緒に置いてあるお茶、紅茶、コーヒーは無料でした。
冷蔵庫の中や、引き出しの中にあるものは、有料になります。
新条は日本茶派なので、紅茶やコーヒーはほとんど飲まないんですね。
なので、どのホテルでも、
コーヒーを無しにして、日本茶を増やしてくれるオプションがあると嬉しいなあ。
というわけで、「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記11 ミニバー編」でした。
センス良いモノトーンの茶器でお茶を飲んでみたくなったら、グランド ハイアット 東京 に宿泊してみませんか? 予約は一休.comがお得です。下記の「グランド ハイアット 東京 宿泊プラン一覧」をどうぞ。
【参考リンク】
グランド ハイアット 東京
・公式サイト
・グランド ハイアット 東京 宿泊プラン一覧
・グランド ハイアット 東京 レストラン プラン一覧
次回は「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記12 オーク ドア バー編」です
ミニではない、本物のバーへ行きます。