前回の
「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記9 バスルーム編3」
に続き、今回は
「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記10 クローゼット編」
です。
クローゼットの中をご覧頂きます。
クローゼットはバスルームにある
クローゼットはバスルームの一角にあります。
お風呂の近くなので、中の服が湿ってしまいそうな印象もありますが、
バスタブにはガラス戸の仕切りがあるので、それほど気にすることもないでしょう。
それに、ホテルは換気がしっかりしており、
比較的乾燥しているので、大丈夫なのではないかと思います。

クローゼットの全景です。洗面所に立つと、ちょうど後ろ側に位置します
扉を開くと、このような感じになっています。
右にバスローブが1つ。バスローブはトイレの前にも1つ掛かっていますので、
計2つあります。

クローゼットの中です。開ける前の印象よりも広く感じます。2人で宿泊しても充分なスペース。

上の棚には枕がありました。
バスローブは、身長175センチの新条が着て、ちょうどいい感じでした。
大きすぎず、小さすぎずという感じです。

バスローブです。綺麗な白。ホテルのロゴはありませんでした。
バスローブの脇には靴べらも用意されています。
懐中電灯もここにあるので、いざという時のために覚えておきましょう。

クローゼットの右下には、靴べら、ブラシ、懐中電灯。
クローゼットの正面下には、木製のキャビネットがあります。
上には荷物が置けるようになっており、滑り止めが付いています。

木製のキャビネットです。クローゼットも木製なので、デザイン的にもそろっていていい感じ。
上の引き出しには紙袋が入っています。
ホテルのロゴが入った、白くて綺麗な袋です。

ホテルオリジナルの紙袋が入っています。荷物が増えた際に使いましょう。
下の引き出しには、浴衣とシューケア用品、そしてクリーニングサービスの案内。

下の引き出しには、浴衣が2つ用意されていました。パジャマは無し。
浴衣は結構大きめで、新条が着た感じでは、やや余裕がある大きさです。
裾はスネの下、足首くらいまであり、バスローブよりも長いつくりになっています。
浴衣のデザインは峯尾勝氏。

浴衣を広げました。和風な柄がシブくていい感じ。
キャビネットの右奥には、スリッパが2つ用意されており、
透明のビニール袋に入っています。

スリッパです。ビニール袋に包まれています。

スリッパを開封したところ。見てのとおり薄手なので、フカフカというわけではありませんでした。
スリッパは浴衣と柄が揃っており、何気にコストがかかっています。
フカフカじゃないからと言って、ナメてはいけません(笑)。

スリッパ、浴衣、そして浴衣の帯は、波の柄で揃っています。芸が細かい!
そして、ふと、床を見たら、カーペットにも渦巻き柄があり、
ここもオソロなのか!?と一瞬ビックリしましたが、
若干、柄が違うようです。それでも統一感があり、いいですね。

カーペットの柄も渦が巻いて波のような感じです。
浴衣が入っていた引き出しの左側には、ランドリーサービスのセットが入っています。
クリーニングを頼みたい人は、チェックしましょう。

クリーニング価格表です。

拡大してみました。シャツが765円。
以上、クローゼットの中のご紹介でした。
荷物を置くには充分なスペースがあり、ハンガーも沢山あるので、
使い勝手としては充分満足できるクローゼットです。
木製のデザインもカッコイイ。
というわけで、「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記10 クローゼット編」でした。
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【参考リンク】
グランド ハイアット 東京
・公式サイト
・グランド ハイアット 東京 宿泊プラン一覧
・グランド ハイアット 東京 レストラン プラン一覧
次回は「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記11 ミニバー編」です