ザ・ペニンシュラ東京でのランチレポートの続きです。
今回はいよいよ料理が登場します。
フォアグラとマンゴーのテリーヌがめっちゃ旨かった!
スパークリングワインを飲みながら、
雑誌をパラパラ読んでいると、届きましたよ、前菜が!
フォアグラとマンゴーのテリーヌがウマウマ!
運ばれてきたのは、
・パンとオリーブオイル
・カリフラワーのポタージュ
・フォアグラとマンゴーのテリーヌ
の3つです。
まずはパンから。オリーブオイルと一緒に届きます。
バターはなかったです。言えば貰えるのかな?
パンは、バゲットとロール(でいいのかな?)が1つづつ。
パンは、食べきるとおかわりを勧めてくれます。すかさず頼みました(笑)。
もちろん追加料金はかかりません。
そして、これが前菜!うまかったー!
カリフラワーのポタージュ、冷製です。
スプーンは付いておらず、カップのまま飲みます。
ちょっとしょっぱい味付けで、個人的にはもうすこし優しい味が好き。
そしてこれ!フォアグラとマンゴーのテリーヌ!
これが美味しかった〜!!
間の黄色い部分がマンゴーです。
フォアグラ部分が濃厚でコッテリしているのですが、
それとバランスを取るかのように、マンゴーの爽やかさ口の中に広がります。
口の中が重くならず、サッパリさせてくれます。
甘さもほどよく甘すぎず、しょっぱすぎず、
ちょうど良い味で超美味しかったですよ!
もう一回食べたい!
超やわらか!メインはリブロースのステーキ!
そして、続いて登場したのが、メイン料理。
リブロースのステーキ。
これが、また柔らかくて旨かった〜。
左には小皿に盛られた、野菜の付け合わせです。
茹でてあるだけかなと思ったのですが、
芋は焼き目が付いていたので、グリルしてあるようです。
うーん、手が込んでるね!
そして、ステーキ。
見た目は硬そうに見えるでしょ?でも超やわらか〜でしたよ。
ウマウマ。
厚さは1センチ足らずですが、ちょうど良いボリューム感。
切りやすく食べやすかった。
で、口に入れると、焼いた香ばしさがふわ〜っと広がり食欲をそそります。
そして、ほどよい辛みがあり、ご飯が欲しくなります。
というわけで、綺麗に食べきりました。
ごちそうさまでした。
お会計はテーブルで済ませることが出来ます
お会計はテーブルで済ませることが出来ますので、
店員さんに声をかけましょう。
ランチの個別会計はNGですので、
複数人数の時は、まとめて支払いましょう。
支払いの際には、登録シートも付いていました。
プロモーション案内が届くようなので、
登録していない人は登録してみてもいいでしょう。
必要事項を書いて、店員さんに渡します。
これを書いて渡すと、お釣りを頂くときに
「○○様、お待たせしました」と名前で呼んでくれますよ。
というわけで、ランチ1800円にサービス料10%が付いて
合計1980円です。
感想:美味しかった!また食べたい!と素直に思う!
とても満足なランチでした。
国際フォーラムに向かってる間、顔がニマニマしてしまいました(笑)。
1800円で高級ホテルのランチを頂くことができ、
なおかつ、味も満足。
ボリュームもちょうど良く、かなりリーズナブルに感じました。
新条のような普通の人には充分美味しく、満足のいくランチです。
悪い点を上げろと言われても、すぐに思いつかないくらいです。
あえて言うなら、「早めに行かないと混みそう」という事くらいでしょうか?
このお値段で食べることが出来るのも、カフェという形態だからでしょう。
ホテル内の他のレストランですと、
ランチが3000〜4000円前後と、多少カフェよりは高くなると思います。
(あるいはもっと。。。)
もし、日比谷近辺に用事がある方は、ちょっと早めに出かけて
ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェでランチを食べてみては如何でしょうか?
ランチのメニュー内容は、毎回同じかどうかはわかりませんので
ご注意ください。
というわけで、ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェのランチレポートでした。
前編はこちら
「テリーヌが旨い!ザ・ペニンシュラ東京の休日限定ランチを食べた 前編」
をどうぞ。
ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ
・営業時間:毎日
・カフェ:11:00 -18:30
・ブティック:11:00 -19:00
・仲通り:11:00 -19:00 (営業時間は季節・天候により異なります)
・ドレスコード :カジュアル
・ロケーション:地下 1階
URL:ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ
【参考リンク】
ザ・ペニンシュラ東京
・公式サイト
・ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ
・ザ・ペニンシュラ東京 宿泊プラン一覧
・ザ・ペニンシュラ東京 レストラン一覧