前回の
「シャングリ・ラ ホテル 東京 プレミアルーム宿泊記7 〜バスルーム編2〜」
に続き、
「シャングリ・ラ ホテル 東京 プレミアルーム宿泊記8 〜バスルーム編3〜」
です。
今回も前回に引き続き、バスルームを紹介していきます。
バスルームは、
「洗面所」「バスブース」「トイレ」の3つのエリアで構成されています。
今回は「トイレ」を紹介します。
「トイレ」も「バスブース」同様に、
ブラインドを開けると外が見える「ビューバス」ならぬ、
「ビュートイレ(?)」になっています。
トイレのブラインドを開けると、やはり隣のビルです
それでは、「トイレ」の中を見ていきましょう。
「トイレ」は洗面所の向かい側にあります。
ドアはバスブースとは違い、透明ではなく、磨りガラスになっています。

トイレのドアです。中が見えないように磨りガラスになっています。
ドアを開けると、洋式のトイレと閉じたブラインドが目に入ります。
ブラインドを開けると、バスブースと同様に、
となりのビルを見ることができます(笑)
トイレの場合、
ブラインドを開けても、服を着ている安心感か、お風呂ほどの不安感もなく、
使っているうちに、むしろ、開放的な気分になり、
意外とくつろげるんじゃないか?と思うようになりました(笑)。

トイレのドアを開けたところです。シンプルで清潔な印象です。便器の蓋は自動で開きます。

トイレのブラインドです。バスブースよりも窓は大きいようです

ブラインドを開けたところです。ビュートイレです。意外と開放的で落ち着きます(笑)
トイレの壁には、日本の宝「ウォシュレット」が埋め込まれています。
ウォシュレットの上には、電話があります。
電話には部屋番号が明記してありますので、部屋番号を忘れても大丈夫です。

壁には、トイレットペーパー2つとウォシュレット、タオル、電話、があります

ウォシュレットのコントロールパネルです。電話のコードが下がってきて押しづらい場合もあります。

ウォシュレットの上には電話機があります。ホテルのロゴ入りです。
トイレとバスブースにあるブラインドは、
スイッチを押すことで自動で上げ下げができます。
ブラインドの羽の向きも、スイッチで操作できます。
操作パネルは、トイレの外側、バスブースの脇の壁にあります。

ブラインドの操作パネルです。上下の動作と、羽の向きを変えるスイッチがあります

ブラインド操作パネルはトイレのドアの向こう、バスブース入り口脇にあります
バスルームには、もう1つ操作パネルがあり、
そちらではバスルームの照明を操作できます。

バスルームの照明を操作するパネルです。洗面所と天井の2つがあります

洗面所に埋め込まれたテレビの右下にバスルームの照明スイッチがあります。見切れてますが。。。
最後に余談ですが、トイレと洗面所の間にはそれほど距離がないので、
トイレに入るたびに、トイレのドアが洗面所のフロアマットにあたり、
マットがめくれたり、折れたりします。
それを毎回直すのが、ちょっとストレスです(笑)

トイレから出る際にドアがフロアマットにあたり、マットがゆがみます。
以上、「トイレ」の紹介でした。
3回に渡って紹介してきたバスルーム関連は、今回で終わりです。
というわけで、
「シャングリ・ラ ホテル 東京 プレミアルーム宿泊記8 〜バスルーム編3〜」でした。
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シャングリ・ラ ホテル 東京 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
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ラグジュアリーホテル.JP
シャングリ・ラ ホテル 東京 宿泊記リスト
参考:公式サイト
シャングリ・ラ ホテル 東京