アンダーズ 東京 宿泊記の4回目です。
今回はみんな大好きバスルームのご紹介。まずは洗面所をチェックします!
アンダーズ 東京 宿泊記4回目。前回はベッドルームをご紹介しました。
今回は、ホテルの中でも一番気になる部分、バスルームをご紹介します。
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アンダーズ 東京 宿泊記4 バスルーム1 アメニティが美しい洗面所 目次
- バスルームは客室に入って右手にあります
- 木材を利用した洗面台が印象的
- 石鹸とボディローションはペリカン石鹸製
- 奥さん!洗面台には女優ライトもあるよ
- 和菓子のようなデザインのアメニティセットが美しい
- 拡大鏡のネーミングが秀逸(笑)!
- タオルは大小2枚が用意されています
- 今回のまとめ:木材で統一されたデザインとアメニティのデザインが見事
バスルームは客室に入って右手にあります
バスルームは、客室のドアから入ってすぐ右側にあります。ベッドルームから見ると入り口に向かって左側ですね。
木製のドアを閉めてプライバシーを確保することができます。
バスルームのドアは「バタン」と倒すタイプのドア。横に引く「引き戸」ではありませんでした。通路が狭いので閉めるのが少し大変かも。
ドアの脇に洗面所の照明スイッチがあります。
浴室の照明もここに一緒にあります。スイッチはここもレトロなタイプです。
木材を利用した洗面台が印象的
洗面所に入ってみました。
一枚板の木材を使った洗面台が目に飛び込んできます。これはとても印象的ですね。手前のラインは木材の質感がそのままで、直線に整形してありません。高級感が漂いますね。まるで和食屋のカウンターのようです。
洗面台の左手にはガラスのコップが2つ、右手にはハンドタオルが2つ用意されています。
中心にぽっかり穴が開いて円形の洗面台が嵌め込んであります。木材との色のコントラストが綺麗です。
洗面台のメーカーは、ドイツのVilleroy and Boch(ビレロイ&ボッホ)。陶磁器のメーカーのようですね。1748年創業ですから、かなりの老舗です。
Villeroy and Bochは、Amazon内に食器のオンラインショップがあります。
蛇口のメーカーはドイツの水栓金具メーカーであるDORN BRACHT(ドン ブラハ)社。「宝石のように美しい」といわれているメーカーだそうですよ。
石鹸とボディローションはペリカン石鹸製
洗面台右手にあるのは、ボディローションと石鹸、そしてハンドタオル2枚。
ボディローションと石鹸はペリカン石鹸製でした。有名ブランドを使って欲しかったなあ。
洗面台左に置いてあるガラスのコップ、これが想像以上に軽くてビックリしました。ガラスじゃないのかな???
奥さん!洗面台には女優ライトもあるよ
洗面所の右側の壁には、電源コンセントとスイッチ。このスイッチだけレトロタイプじゃない!!
なんのスイッチだろうと思ってオンにしてみたら、鏡の両サイドにある照明のスイッチでした。通常はこんな感じです。
スイッチを押すと光ります!ピカ!楽屋の女優ライトのような効果を発揮する照明ですね。柔らかいオレンジ色の光でした。
洗面所の下は排水溝の目隠しがあります。こちらも木目調。
和菓子のようなデザインのアメニティセットが美しい
洗面所の入り口の脇には、大きな棚が設置してありました。
一番上の段には木の箱が2つと拡大鏡が1つ。
左の箱はティッシュボックスです。部屋の中にあるティッシュはここだけだったと記憶しています。
真ん中に置いてある箱はアメニティボックス。
開けるとびっくり!超綺麗!パズルのような数学的な美しさとカラフルな色の美しさで2倍の美しさ!素晴らしいデザインですよね。
脇から出ている紐を引っ張ると取り出せるようになっています。
歯ブラシを開けてみました。中身は普通の歯ブラシです。
歯磨き粉にはアンダーズ 東京 のロゴマーク。芸が細かい!
拡大鏡のネーミングが秀逸(笑)!
棚の上段、一番右には拡大鏡があります。移動させることができるタイプなので便利です。
台座にあるスイッチを押すと、鏡の周辺が光ります。
スイッチを押してみました。鏡を覗き込むと歪みが少なく普通の鏡のような印象でした。見やすいですね。
裏側も同じように鏡と照明になっています。
もちろん、スイッチを入れると裏側も光ります。クルクル回るので裏表どちらも使用できます。
どこのメーカーだろう?と思って台座の裏を見たら、思わず笑ってしまいました。商品名が「真実の鏡」(笑)。確かに見たくない本当の姿が見えてしまう鏡かもしれません。。。(笑)。
メーカーはアイキャッチ社だそうです。商品は「両面型」という商品だと思います。なかなかのお値段がしますね。
タオルは大小2枚が用意されています
棚の下段にはタオルとバスソルトが用意されています。
タオルは、大きいバスタオルが2枚、フェイスタオルが2枚、フェイスタオルはさらにもう1枚が洗面所右脇にかかっていますので合計3枚です。
一人ならこれで充分な量ですね。でも、二人で宿泊するとなるとギリギリかな。
生地を見ると、2種類用意されているように見えますが同じタオルです。画像手前のタオルは裏側を表にして畳んでありました。こうやって畳むと変化があっていいですね。
バスソルトは「ひのきとオレンジ」の香り。ホテルのスパ「AO スパ アンド クラブ」のロゴがありましたのでスパで購入することが出来るのかもしれません。
今回のまとめ:木材で統一されたデザインとアメニティのデザインが見事
今回は洗面所のご紹介でした。
木材を使った洗面台がとても印象的でした。そしてアメニティボックスも木目調の箱になっており、全体が統一されたデザインですね。
アメニティボックスの中のデザインも秀逸です。「お歳暮の高級和菓子セットです」と言って渡されたら信じてしまいそうな美しさですね。
それにしても拡大鏡には笑いました。裏を見る人は新条くらいでしょうけど、どうせなら商品名の部分はアンダーズ 東京 のロゴマークを貼って隠しておいたほうがいいような気がしました(笑)。
というわけで、「アンダーズ 東京 宿泊記4 バスルーム1 アメニティが美しい洗面所」でした。
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※今回の宿泊は、グリー株式会社さんのご好意で、当日予約アプリ「Tonight」(サービスが終了しました)を利用して宿泊させていただきました。