アマン東京の宿泊記、15回目です。
今回はアマン東京のスパ&フィットネスエリア「アマン・スパ」をご紹介します。ロッカールームにあるお風呂は景色が絶景、プールサイドにはマットがあり、ゆっくり寛ぐことができます。
こんにちは新条(@luxuryhotel_jp)です。
アマン東京の宿泊記、15回目です。前回は夜のターンダウンと朝のベッドメイクをご紹介しました。
今回は都内最大級を誇るスパ&フィットネスエリア「アマン・スパ」をご紹介します。
プールサイドにはリラックス出来るベッドがあり、いい感じでした。
アマン東京の宿泊予約には一休.comが便利でお得です。下記の宿泊プラン一覧をどうぞ。レストランもお得な価格で予約が可能です。
↓↓↓
一休.com
・アマン東京 宿泊プラン一覧
・アマン東京 レストランプラン一覧
一休.comのプランは公式サイトに比べてお得な価格になっています。また、宿泊予約では予約時に貯まるポイントがその場で使用できるのも便利です。
下記のサイトでも予約が可能です。
アマン東京のすべての宿泊記は下記に一覧でまとめてあります。
↓↓
ラグジュアリーホテル.JP
・アマン東京 宿泊記リスト
アマン東京「アマン・スパ」 目次
- 34階エレベーターの前には挾土秀平さんの「冬の華」がある
- 受付ではタオルなどのアマン東京のオリジナルグッズが売っている
- ウェアは無料レンタル可能だけど水着だけ販売のみ
- ロッカールームにはお風呂もあるよ!これが絶景!
- ジムはそれほど広くないけど天気が良い日は気持ちが良い
- プール良かった!プールサイドでセレブ気分になれる
- 今回のまとめ:お風呂が良かった、昼間に行くのがお勧めです
34階エレベーターの前には挾土秀平さんの「冬の華」がある
「アマン・スパ」に行くには34階でおります。
エレベーターを降りると正面の壁には、左官職人、挾土秀平さんのアマン東京3部作の1つ「冬の華」があります。舞い散る華が表現されているそうです。
挾土秀平さんの3部作の残りの2つは、ホテルロビーの「ガーデンレセプション」受付と1Fのエレベーターホールにあります。
34階でエレベーターを降り、左に行くと「アマン・スパ」があります。
上の画像をさらに左に行くと「アマン・スパ」のロビーにでます。受付カウンターがありますので、そこでスパやジム、プールを利用したい旨を伝えます。
受付ではタオルなどのアマン東京のオリジナルグッズが売っている
「アマン・スパ」は33階と34階の2フロアを占めており、総面積は2500㎡ほどあるそうです。都内のホテルと比較しても最大級の大きさです。
33階へは、34階の受付を済ませてから階段で下へ降りるスタイルになります。
「アマン・スパ」は、トリートメントスイート、フィットネスジム、ヨガ・ピラティススタジオ、プール、温浴施設で構成されています。
温浴施設の営業時間は6時30から22時まで。
ジムは22時以降も使用できますが、プールとロッカールームは閉まってしまいます。22時以降にジムを使いたい場合はフロントへ連絡すると鍵を開けてくれて使えるそうです。
受付ロビーでは、アマン東京オリジナルのケア用品や浴衣、タオルなどを売っています。
部屋に置いてあるシャンプーやボディソープも販売されています。「ゲストルーム シャワージェル」などがそれです。1本2600円。なかなか良いお値段。
バスタオルは1万円。気持ち良いタオルだったのでとても欲しい。
その他、様々なものが販売されています。浴衣や草履、アイマスクまであります。
女性向けのスキンケアアイテムも販売しています。
ウェアは無料レンタル可能だけど水着だけ販売のみ
今回は、ジムとプールの両方を利用させていただきました。
フィットネス用のウェアは無料でレンタルすることが可能です。ウェア上下に靴下、そしてシューズ。全て無料でした。
水泳用の帽子とゴーグルも無料でレンタルが可能です。
しかし、なぜか水着は販売のみ。レンタルはありません。しかもお値段が26000円。。。。高い。。。
ちらっと聞いた話ではブラジルで一つ一つ作っている(?)高価な水着だそうです。
他のアイテムは無料で借りれるのに、水着だけ販売、しかも異様に高いのが謎ですね(笑)。
更衣室にはビニール袋が用意されているので、自前の水着を持参した人は濡れた水着を入れて帰れます。
ロッカールームにはお風呂もあるよ!これが絶景!
ロッカールームはこんな感じです。更衣室も用意されていますので水着に着替える際に他人に見られたくない方は利用しましょう。
洗面台もあります。洗面台はホテルのロビーフロアのトイレと同じですね。
洗面台の脇には、アマン東京オリジナルのケア用品。ここで使って気に入ったらロビーで買える、というわけですね。
ミネラルウォーターや浴衣も用意されています。
ロッカールームを奥に進むと大浴場があります。この風呂からの眺めが良かった!
大浴場の脇には大きく開いた窓ガラスがありますので、ゆったりと景色を見ながらリラックスできます。大きな浴槽は女性用も同じ作りだそうですが、確認できません。。。
窓からは東京スカイツリーも見えます。開放的で気持ちが良いのですが、こっちは裸なので気をつけましょう(笑)。
こちらも部屋同様に桶が完備。もう完全に銭湯ですね(笑)、いい感じです。
お風呂の奥から見た感じです。奥のドアがロッカールームへ戻るドアです。午前中に利用したら誰もいませんでした。
ジムはそれほど広くないけど天気が良い日は気持ちが良い
ジムはそれほど広くはありませんが、普通の人が体を動かすのに必要なものは揃っていると思います。
こちらも景色がよく見えます。夜は自分の姿が窓に写ってしまうので昼間の方が景色がよく見えてお勧めです。日差しも差し込んで気持ちがいいですよ。
バランスボールなどもありました。
筋トレ用の機械もあります。
プール良かった!プールサイドでセレブ気分になれる
ジムはやや狭いかなと思いましたが、プールは広かった!ここも気持ちよかったです。
プールは長さが30m、都内最大級の大きさだそうです。2層分が吹き抜けになっており天井が高くて開放的です。
大きく切り取られた窓は高さが8.1mあります。昼間は明るい光が差し込みます。
プールサイドのベッドでゆっくり寝そべることができます。
日光が当たると気持ち良いのですが、残念ながら日光は当たりませんでした。時間帯によっては当たるのかもしれません。それにしてもすごくいい環境です。
しかも、プールサイドでくつろいでいると、スタッフの方が水とおしぼりを持ってきてくれます。セレブ気分ですな〜。
プールに入ってみると、水は結構暖かいです。プールから上がると空調でちょっと寒く感じました。プールの中の方が暖かく感じます。
深さは1.4m。身長175センチの新条の場合、脇の下あたりまで水位がありました。
プールサイドにはシャワーと、目を洗うシャワーもありました。
チェックアウトする日の午前中に入りましたが、誰もいなくて独り占めでした。
スタッフの男性に聞いたところ、やっぱり平日の午前中は人が少ないそうです。ただ夏休みは家族連れで混雑することもあるとのこと。
午前中はお勧めです。
夜はこんな感じです。夜もかっこいい。夜は夕食時が空いているそうです。22時で閉まってしまうので、20時過ぎたあたりから駆け込みで来る人が増えるそうです。
夜はかっこいいけど、昼間の方が好きかな。それにしても人がいません(笑)。
今回のまとめ:お風呂が良かった、昼間に行くのがお勧めです
ロッカールームのお風呂が良かったです。人がいるとゆっくり出来ませんが空いている時間に行くととても気持ちが良いですよ。
部屋のお風呂よりも窓が大きく開いているので開放的です。
夜になってしまうと窓ガラスに照明が反射してしまうので夜景はよく見えないかもしれません。行くなら午前中の人がいない時間がお勧めです。
アマン東京 スパ&フィットネスエリア「アマン・スパ」のポイント
- 34階のエレベーター前の壁には挾土秀平さんの作品がある
- ロビーではアマン東京のグッズが売っている
- ロッカールームの浴場は景色がよく見えて気持ちがいい
- プールは午前中が空いててお勧め、プールサイドのマットで寛ぐこともできる
というわけで、「アマン東京 宿泊記15 プールサイドいい感じ!ジムにはお風呂もあるよ」でした。
アマン東京のゴージャスなプールでのんびりしてみたいなら、下記のサイトで宿泊予約をどうぞ。
一休.com
・アマン東京 宿泊プラン一覧
・アマン東京 レストランプラン一覧
下記のサイトでも予約が可能です。
公式サイトからも予約可能です。
・アマン東京 公式サイト
次回は「アマン東京 宿泊記16 朝食はフルーツやエッグベネディクトが美味しい」です
アマン東京 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
↓↓
ラグジュアリーホテル.JP
・アマン東京 宿泊記リスト