今回からアマン東京の宿泊記が始まります。その第1回目です。
今回はアマン東京への道順をご紹介します。徒歩で5分ほどで到着します。最寄の駅は大手町駅です。地下通路で行けるので雨でも濡れずにすみます。
こんにちは新条(@luxuryhotel_jp)です。
先日、清水の舞台から飛び降りる気持ちでアマン東京に宿泊してきました(笑)。いや〜、良かった!やっぱり広い部屋はいい!そしてサービスも充実していますね。また泊まりたくなりました。
というわけで、今回からアマン東京宿泊記が始まります。今回はその1回目です。
まずは、最寄駅の地下鉄大手町駅からアマン東京までの道順をご紹介します。道さえ分かれば行き方は簡単です。
地下通路を辿って行けるので、雨の日も寒い日も、暑い日も安心です。
アマン東京 のすべての宿泊記は下記に一覧でまとめていきます。
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ラグジュアリーホテル.JP
・アマン東京 宿泊記リスト
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アマン東京の最寄駅と道順 目次
- 大手町駅のA5出口の反対側に出よう
- ホテルの入り口は1F。少しわかりづらいところに入り口がある
- 入り口右手にエレベーターホールがあるので33階へ上がる
- 地下鉄を使わずに外を歩いてくる場合はこの入り口
- 今回のまとめ:大手町タワーに着いてからが分かりづらいので警備員に訊こう
大手町駅のA5出口の反対側に出よう
アマン東京が入っている大手町タワーの最寄駅は地下鉄の大手町駅です。
地下にはOOTEMORI(オーテモリ)という飲食店街があります。
こちらが大手町タワー。でかーい!
ホテルの入り口はビルの1Fにあり、ホテルロビーが33階です。34階はスパとフィットネスになっており、部屋は35階から38階までです。
大手町駅のホームに着いたら、まずはA5出口を目指しましょう。大手町タワーにつながる出口はA5出口の反対側にある出口です。
大手町駅が工事中のせいか、その出口には番号が振られていませんでした(2015/8月現在)。
こちらが、A5出口に出る改札口です。画像手前がA5出口にでる自動改札。その反対側に出ます。
下記の地図の「大手町ビルヂング」の丸印あたりがA5出口の反対側の出口です。そこから地下通路を歩いて大手町タワーに向かいます。
A5出口は下記のような景色になっていますので、この反対側に出ましょう。この出口を出てはいけません。
反対側の自動改札を出ると下記画像のような出口になっています。右手の案内板に「大手町タワー」と書かれているので、案内に従って、この通路に入りましょう。
通路へ入るとこんな景色です。この画像は人が写らないようにするため明け方に撮影しました。ですので右手の店舗のシャッターが閉まっていますが、昼間はシャッターが開いており店舗が並んでいます。
通路をまっすぐ進むと、すぐに大手町タワーとOOTEMORI(オーテモリ)のロゴマークが見えます。ここを右に曲がります。
右に曲がるとすぐに下りエスカレーターがあるので、下りましょう。
下るとまた通路があります。この通路の右手にはみずほ銀行のATMがあります。通路の突き当たりにもみずほ銀行のATMが見えます。大手町タワーはみずほ銀行の本店があるので、みずほ銀行だらけです。
この通路を少し歩くと、吹き抜けの広場に到着します。ここがオーテモリ。右手には飲食店街が広がっています。ホテルの入り口は1階にありますので、このエスカレーターで1Fまで上がりましょう。ここは地下2階なので、2フロア上がることになります。
ホテルの入り口は1F。少しわかりづらいところに入り口がある
エスカレーターを使って2フロア上がると、1Fにでます。1Fには警備員さんがいるので、場所がわからなかったら尋ねましょう。
自分で見つけたい人は、下記の画像をご覧ください。エスカレーターを上ると矢印のところに出ます。この画像の右方向がエスカレーターの進行方向で、ホテルの入り口は、進行方向の左後ろにあります。
ですので、エスカレーターで1Fに出たら、クルッと後ろを向いて、エスカレーターの右脇を通り少し歩けばホテルの入り口にたどり着けます。
ここがホテルの入り口です。あまり目立たないドアなのでうっかり見過ごしてしまいそうです。
このドアを入るとホテルのドアマン(ドアガール?)が待機しているので、名前と宿泊する旨を伝えましょう。あとはドアマンが案内してくれます。
新条が入ろうとした際には、ドアを開く前からホテルの女性スタッフが百万ドルの笑顔で飛び出てきて下さいました。眩しいくらいの笑顔で出迎えてくれます。ホテルの第一印象が決まる瞬間ですから最高の笑顔で出迎えてくれますね。目がキラキラしたチャーミングな女性でした。
心の中で「ミス百萬ドル」と名付けました(笑)。
「ご予約されていますか?」と訊かれたので、「宿泊する新条です」と伝えました。
入り口右手にエレベーターホールがあるので33階へ上がる
ミス百萬ドルがエレベーターホールへ案内してくれます。エレベーターホールはホテル入り口の右手にあります。ここには、左官職人である挾土秀平さんによるアマン東京三部作の1つ、「晩秋の林を歩く」が飾ってあります。(雑誌「ホテル旅館」では「晩秋の森を歩く」となっていました。どっちだろう?)
もの凄く大きな作品です。思わずこの上に寝そべりたくなるほど自然の大地のよさが滲み出ています。
カラマツ林から集めた枯葉を乾燥させて作ってあるそうです。よく見ると、所々にまつぼっくりが付いていました。まさに晩秋の秋。
挾土秀平さんの公式サイトには、アマン東京の他のフロアにある作品も見ることができます。33階のレセプションカウンターの後ろにある壁と、34階のアマン・スパのエレベーターホールにある壁です。アマン東京には全部で3つの作品が展示されています。
挾土秀平さんは羽田空港にあるJALのファーストクラスラウンジにも作品があります。空と飛行機雲をイメージした素敵な作品でしたよ。画像は過去記事に掲載してあります。
さて、エレベーターが到着し、ミス百萬ドルと一緒にエレベーターに乗り込みました。エレベーターはガーデンレセプションと呼ばれるロビーがある33階まで直通です。
この時まだ2時頃でしたので、
エレベーターの中で「すこし早い到着になってしまったのですがチェックインできますか?」
と尋ねたところ、「部屋が準備できているかどうか確認します」と言ってくれました。
エレベーターが33階に到着すると下の画像の矢印のところに到着します。目の前にレセプションカウンターがあります。
33階に着くとミス百萬ドルがカウンターのスタッフに宿泊客である旨を伝えてくれます。自分は何も伝える必要がないので楽チン。そして、別のスタッフの誘導でロビーの椅子に腰掛けてスタッフが来るのを待ちます。
このあと、チェックイン作業が始まります。それについては別記事で。
地下鉄を使わずに外を歩いてくる場合はこの入り口
地下鉄を使わずに、外を歩いてくる場合はこちらの入り口から入りましょう。国道402号に面した入り口です。
拡大するとこんな感じの入り口です。
地図で見るとこんな感じです。ビルの右側(東側)を上下に走る大通り(地下に丸ノ内線が通っている通り)に面した入り口です。
この入り口から入ると、先ほど登った1階のエスカレーターの目の前にでます。そのままエスカレーターの右側を過ぎて進めば、アマン東京の入り口にでます。
この入り口を入ると、すぐに警備員さんがいるので、ホテルの場所がわからなかったら尋ねましょう。
今回のまとめ:大手町タワーに着いてからが分かりづらいので警備員に訊こう
ホテルの入り口が分かりづらいですね。
ビルをぐるっと回ってみたところ、ビルの案内板には「アマン東京」という名前が表示されておらず、「ホテル入り口」や「ホテル駐車場」といった書かれ方がしてあります。
あえて「隠れ家」としての機能を持つために、そうしているのかもしれませんが、初めて行くと迷いそうです。
もし、わからなかったら警備員さんに尋ねましょう。警備員さんは大手町タワー1階や、駐車場の出入り口などに立っています。
スムーズに行けば、大手町駅の出口からホテルの入り口まで、徒歩で5分もあれば到着するでしょう。
というわけで、「アマン東京 宿泊記1 アマン東京の最寄駅とアクセス方法」でした。
アマン東京に宿泊してみたくなったら下記のサイトをどうぞ。現在のところ、公式サイト以外で予約ができるサイトは3サイトありますが、一番のお薦めは一休.comです。
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次回は「アマン東京 宿泊記2 広いロビー「ガーデンレセプション」が美しすぎる」です
アマン東京 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
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