アマン東京のコーナースイート宿泊記1回目です。
今回はチェックイン時に知っておくと便利な裏技などをご紹介します。
早めに着いてしまいましたが素晴らしい対応をしてくださいました。
こんにちは、新条です。
アマン東京のコーナースイートに宿泊してきました。その宿泊記です。
今回の予約は一休.comの期間限定プラン「80平米プレミアルームから120平米コーナースイートへ無料アップグレードプラン」を利用しました。
お得な価格で広い部屋に宿泊が出来て、とてもお得なプランでした。(現在は該当プランの販売が終了しています)
アマン東京の宿泊予約には一休.comが便利でお得です。多数の割引プランがあり、ポイントもたまります。レストランもお得な価格で予約が可能です。
↓↓↓
一休.com
・アマン東京 宿泊プラン一覧
・アマン東京 レストランプラン一覧
下記のサイトでも予約が可能です。
さて、コーナースイート第1回目のレポートはチェックインについて。
基本的には、以前アップしたデラックスルーム宿泊記と同じです。詳細はそちらをご覧ください。
ただ、今回は知っておくと便利な裏技を体得しましたので(笑)、ご紹介します。
交通事情や予定変更でアマン東京に早く着いてしまうことは多々あると思います。
そんな時、以下のことを知っておくと少し便利ですよ。
目次:アマン東京コーナースイート宿泊記1 チェックイン時の便利な技
- 早く着いてもチェックインの手続きが可能
- 荷物を預けてレストランで手ぶらでランチ
- 貴重品を入れるためのAMANロゴ入り紙袋がもらえた
- 宿泊手続きを済ませれば食事の料金を部屋付にできる
- 翌日のアフタヌーンティーの予約をランチの席まで報告しに来てくれた
- 前回のチェックインとの違い
- すべてのスタッフが同様の対応をしてくれなくても怒らない
- まとめ:とても素晴らしい対応、なるべくなら時間どうりに到着をしよう
早く着いてもチェックインの手続きが可能
※画像出典:アマン東京公式サイトより
ホテルに着いたのが13時半。正式なチェックイン開始時刻は15時。
少し早く着いてしまったため、チェックイン開始まで「ザ・レストラン by アマン」でランチを食べることにしました。
先にレストランに行くつもりでしたが、レセプションで尋ねたところ、レストランに行く前にチェックインの手続きができるということなので、まずはレセプションで宿泊手続きをします。
受付の男性スタッフはものすごい笑顔で迎えてくれました。この男性の接客スキルが素晴らしかった!まさにアマンクオリティ。
チェックインでは、住所や氏名を確認し書類にサインします。その際、デポジットとしてクレジットカードの提示が求められます。クレジットカードを忘れずに持って行きましょう。
参考:ランチの模様は下記の記事にアップしました。
↓↓↓
ラグジュアリーホテル.JP
アマン東京のランチコース四季が美味しかった!ザ・レストラン by アマン
荷物を預けてレストランで手ぶらでランチ
「チェックイン時間まで荷物を預かりましょうか?」
そう言ってくださいましたので預けることにしました。先に部屋まで持って行ってくれるそうです。
荷物の中に貴重品がない人なら、荷物を預けることで「ザ・レストラン by アマン」には手ぶらで行けます。
レストランは同じフロアなので荷物を持っていてもそれほど負担ではないですが、外へ食事に行く人や1Fの「ザ・カフェ by アマン」へ行く人は助かると思います。
スーツケースを引きずって移動するのはストレスですからね。
貴重品を入れるためのAMANロゴ入り紙袋がもらえた
荷物を預ける際に気をつけることがあります。
預けた貴重品が盗難にあった際の補償はできないとのこと。ですので、貴重品は持ち歩くことをお勧めします。
新条はパソコンやカメラを所持しており、貴重品が多め。。どうしようか困り尋ねたところ「紙袋を差し上げます」とのこと。
AMANのロゴ入り紙袋を頂きました。わーい。落ち着いたデザインのいい紙袋です。
1つに入りきらなかったので「大きめの袋はありますか?」とお願いしたところ、サイズはこれのみ。なので2つ頂きました。
旅行の場合は一眼レフカメラを持っている人も多いでしょう。そのような場合は紙袋を頂いて貴重品だけを持ち出し、旅行鞄やスーツケースは預けてしまいましょう。
宿泊手続きを済ませれば食事の料金を部屋付けにできる
食事の前に宿泊手続きを済ませてしまえば、その後のランチ料金を部屋付にすることができます。
「部屋付けにしたい」とスタッフに伝えれば、アマン東京ではサインなしで手続きが可能です。
部屋付けにすれば、チェックアウトの際に一括で支払いを済ませることができるので便利です。
今回のようにすでにチェックイン手続きを済ませた場合は、「支払いを部屋付でお願いします」とスタッフに告げると、すぐに「ではお部屋まで案内します」と案内係のスタッフがレストランの席まで迎えに来てくれます。
なんか、セレブな気分です(笑)。
翌日のアフタヌーンティーの予約をランチの席まで報告しに来てくれた
翌日のチェックアウト後にラウンジでアフタヌーンティーを頂きたかったので、宿泊手続きのついでに、その予約をお願いしました。
その場では空席がすぐにわからなかったようで「後ほどランチの席までご報告に上がります」とのお言葉を頂きました。
なんと、レストランでランチをしている席まで報告しに来てくれるようです。ありがたい。
電話で部屋に連絡をくれるのでもかまいませんが、直接報告してくれると嬉しいですね。
チェックアウトは翌日12時。翌日は平日でしたが、12時台のラウンジは満席とのこと。
13時から空いていたので、それで予約をお願いしました。
スタッフの方のお気遣いで、嬉しいことに13時までチェックアウト時刻を伸ばしてくれました。アフタヌーンティーまでゆっくり部屋で過ごすことができます。
さすがアマン東京だぜ。
前回のチェックインとの違い
後になって気がついたのですが、前回とチェックインに違いがありました。
おそらく、時間より早く着いたせいだと思っています。
前回との違いは以下のとおり
- チェックインカウンターで手続きした
- ウェルカムドリンクがなかった
- ロビーフロアの案内がなかった
前回はロビーの椅子に腰掛けて手続きをしましたが、今回はチェックインカウンターで手続きしました。前回はカウンターがいっぱいだったからかもしれません。
そして、今回はチェックイン時のウェルカムドリンクがありませんでした。残念。
おそらく、レストランを先に利用するというイレギュラーかつ、時間より早い手続きだったせいかと思われます。
さらに、レストランからすぐに部屋に案内されたため、ロビーフロアにある施設の案内がありませんでした。
案内係の女性は新条が初めての宿泊かどうかはエレベーターの中での会話で知ったようなので、本来、初回の宿泊ならロビーフロア(ガーデンレセプション)の施設を案内するはずです。
案内が無かったのも、レストランを先に利用するという変則的な利用だったのが影響したのかもしれません。
もし、初回の利用にもかかわらず、いきなり部屋に案内されそうになったら、「ロビーにある施設を一通り案内していただけますか?」とお願いしてみましょう。
お願いすれば、レストランを始め、ビジネスセンター、ライブラリー、シガーバーなどの案内をしてくれると思います。
なお、初回に訪れた際に案内してもらった様子は下記の記事で紹介していますので参考にしてください。
ラグジュアリーホテル.JP
アマン東京 宿泊記2 広いロビー「ガーデンレセプション」が美しすぎる
すべてのスタッフが同様の対応をしてくれなくても怒らない
今回は上記のような対応をしてくださいましたが、ひょっとしたらすべてのスタッフが同様の対応をしてくれないかもしれません。
その時の忙しさや、スタッフの経験値によって対応が違ってくることもあるでしょう。
スタッフも一生懸命に動いていますので、同様の対応をしてくれなくても文句を言わないようにしましょう。
高級ホテルに宿泊する人間は「紳士・淑女」でなくてはなりません(笑)。
まとめ:とても素晴らしい対応、なるべくなら時間どうりに到着をしよう
今回の対応は、さすがアマン東京だなと思わせる対応です。とくに対応してくれた男性の接客スキルの高さに感動しました。
翌日チェックアウトの時にもお会いしたので、挨拶をして帰りました。
宿泊する側のマナーとしては、なるべくチェックイン時間どうりに到着するようにしたいですが、やむを得ず早く着いてしまった場合のため、上記のようなことを覚えておくと良いでしょう。
というわけで「アマン東京コーナースイート宿泊記1 チェックインの便利な技」でした。
まとめです。
- ホテルに早く着いた場合、食事の間に荷物を部屋まで持って行ってくれる
- 貴重品は自己責任で持ち歩こう。紙袋が貰える
- ランチの料金を部屋付にできる
- ランチが終わるとスタッフが迎えてに来てくれてそのまま部屋に案内してもらえる
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一休.com
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下記のサイトでも予約が可能です。
公式サイトからも予約可能です。
・アマン東京 公式サイト
次回は「アマン東京コーナースイート宿泊記2 リビングが広く眺め最高」です。コーナースイートのリビングルームをご紹介します。
アマン東京 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
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ラグジュアリーホテル.JP
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