アマン東京のコーナースイート宿泊記、2回目はリビングルームをご紹介します。
コーナースイートにはベッドルームに加え、リビングルームが用意されています。
リビングルームはとても広く景色も最高です!東京スカイツリーも見えますよ。
こんにちは、新条です。
アマン東京コーナースイート宿泊記第2回。前回の「チェックインの便利な技」に続き、今回はコーナースイートの部屋の中をご紹介します。
コーナースイートは文字通りフロアの角に位置しています。ベッドルームに加えてリビングルームがあり、120㎡の広さを誇る部屋です。
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目次:アマン東京コーナースイート宿泊記2 リビングが広く眺め最高
- 部屋を入ると左右に部屋がある
- リビングルームが広い!!部屋の2面が窓なので明るくて気持ちよい!
- ウェルカムスイーツとしてクッキーとドライフルーツが置いてある
- スカイツリーと東京タワー!リビングルームは見晴らし最高!
- 統一されたデザインの家具が美しい
- まとめ:1人では持て余すほど広い部屋です
部屋を入ると左右に部屋がある
こちらが37階にあるコーナースイート301号室の入り口です。入り口が大きい!
コーナースイートに入ると広めのエントランスがあり、左右に部屋が広がっています。右側にはベッドルーム。ベッドルームは、以前宿泊したデラックスルームと同じレイアウトです。
バスルームの場所も一緒でベッドルーム側にあります。コーナースイートのバスルームはバスタブ周りが広くなっています。バスルームに関しては別記事でご紹介します。
こちらが左側にあるリビングルーム。案内して頂いたスタッフの方にはリビングルームだけの説明をお願いしました。
ちなみに、部屋の中からエントランスを見ると下の画像のような感じです。とても広いですね。おしゃれな傘立てと腰掛けもあります。
コーナースイートという名前の通りビルの南東の角に位置しています。下の画像の右下の部屋です。
ビルのフロアの対角線上にあるコーナーの部屋は、301よりも広いようですね。さらに高額なのかなあ。
リビングルームが広い!!部屋の2面が窓なので明るくて気持ちよい!
では、左側にあるリビングルームに入ってみましょう。
うわー!広〜い!しかも、2面が窓になっているから明るい!
広くて気持ちいい〜。外から丸見えだけどね(笑)。ひょっとしたら窓ガラスは外から見えにくい加工が施されているのかもしれません。
窓側から撮影してみました。下の画像の左奥が部屋の入り口です。画像右奥はミニバーになっています。ミニバーは後ほど別記事でご紹介します。
窓側のもう一つの角から見るとこんな感じです。大きな柱がちょっと邪魔なんですよね。なんでここにあるかな。。。
窓側にはラウンジソファーとテーブルがあり、テレビを見ながらくつろげます。
ラウンジエリアにあるテレビです。
テレビはシャープ製。チャンネルはベッドルームと同じものが見られるようです。
テレビの手前に置いてある細長い箱にはリモコンが入っています。
リビングルームには、日本文化に関する書籍も置いてあります。分厚い和菓子の本、伝統芸能の能に関する本。そして、AMANリゾーツの施設を紹介した本。AMANの本はベッドルームにもあります。
ウェルカムスイーツとしてクッキーとドライフルーツが置いてある
リビングルームにあるテーブルと椅子です。木目調で綺麗。
テーブルの上にはホテルからのメッセージとウェルカムスイーツが用意されています。
昨年宿泊したデラックスルームのときはポン菓子でしたが、今回は違いました。部屋のグレードが違うからでしょうか?? クッキーとドライフルーツです。
どちらも美味しかったです。残念ながらターンダウンでの補充はありませんでした。
スカイツリーと東京タワー!リビングルームは見晴らし最高!
大きく切り取られた窓からの見晴らしが最高です。残念ながらこの日は雨でしたが、晴れていれば素晴らしい景色だと思います。
北東方面には東京スカイツリーが見えます。結構近くに見えます。右手前に見えるビルはマンダリン オリエンタル 東京が入っている日本橋三井タワー。
ズームして撮影してみました。大きいなあ〜。実家が下町なので実家からもよく見えるのですが、下町から見ると周りに高い建物がないのでひときわ大きく見えるんですよ。
こちらは日本橋三井タワー。マンダリン オリエンタル 東京はグルメショップに良く行くけど、久しく宿泊していないなあ。。。近々、行けたら良いな。
マンダリン オリエンタル 東京の足下には日本銀行の建物。「円」という形をしています。
一方、こちらは部屋の南側の窓からの景色。東京タワーが見えます。こちらはちょっと遠い。右にあるビルはアンダーズ 東京が入っている虎ノ門ヒルズですね。
参考:アンダーズ 東京の宿泊期をアップしていますのでよろしければご覧ください。
ラグジュアリーホテル.JP
アンダーズ 東京 宿泊記一覧
東京タワーをズームして撮影してみました。タワー全体が見えないのが残念。
南側の窓の右手には皇居、その奥には国会議事堂も見えます。
南側の窓の左手には東京駅がありますが、正面のビルが邪魔で駅舎の姿は見えません。駅舎が見えたら完璧なんだけどなあ。
さらに左には、シャングリ・ラ ホテル 東京が入るビル。写っていませんが、フォーシーズンズホテル丸の内 東京が入るビルもあります。
東京駅の周りは高級ホテルだらけですね。
東京駅方面のさらに奥の方にはお台場、レインボーブリッジも見えました。37階という高さからだとかなり遠くまで見えますね。
窓の下は遮るものが無いので、真下を走る道路が見えます。高所恐怖症の人は近づかない方が良いでしょう。
統一されたデザインの家具が美しい
リビングルームの家具類は、すべて明るい色の木材を使用したデザインで統一され、とても美しく仕上がっています。日本人として落ち着くデザインですね。
先ほどの、テーブルや椅子、ラウンジソファーなどはもちろんのこと、ミニバーも木目調。ベッドルームにあるミニバーと同じ作りですね。
ミニバーのカウンター脇にあるゴミ箱も木目調。
テレビ台も。
そして、ティッシュボックスも。このティッシュボックス、とても気に入りました。BUNACO(ブナコ)というメーカーの製品だそうです。
調べてみたら、ティッシュボックスとしては結構なお値段。欲しいけど高いなあ。
部屋の真ん中にある大きな柱も木目調。ちょっと邪魔だけど、明るくて優しいデザインなので圧迫感はないですね。
柱の裏には、カーテンやブラインドのコントロールパネルがあります。エアコンの温度調整もこちらで行います。
エアコンはベッドルームとは別々に設定が可能です。ベッドルームにも設定パネルがあります。
まとめ:1人では持て余すほど広い部屋です
1人で宿泊したのですが、とってもとっても広くて1人では持て余してしまうほどですね。贅沢な空間です。
小さな子供と宿泊したら走り回りそうなくらい広いです(笑)。
開放感があり見晴らしも良く、とてもくつろげるリビングルームでした。最高です。
次の記事ではリビングルームにある隠し部屋をご紹介します。
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次もリビングルームの紹介が続きます、次回は「アマン東京コーナースイート宿泊記3 リビングに隠し部屋が!」です
アマン東京 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
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