前回の
「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記8 バスルーム編2」
に続き、今回は
「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記9 バスルーム編3」
です。
今回はトイレのご紹介です。
トイレはバスタブの右隣、けどドアが無い??
さて、ようやくトイレにたどり着きました。
トイレは、バスタブブースの右隣にあります。
ここはガラスではなく、壁で仕切られています。

トイレはバスタブの右隣です。
トイレは一見すると、ドアが無い!と思ってしまうのですが、ドアはあります。
ちょっと分かりづらいところに隠れています。
ドアを閉めると、こんな感じです。

トイレのドアを閉めた状態
ドアは、トイレの便器に座って正面を見ると、その視線の先にあります。
トイレの前にはバスローブがつり下がっており
その脇に、よく見ると取っ手が見えます。
それを手間に引くと、ドアが出てきますので、外からの視線を遮ることが出来ます。
意外とこのドアに気がつかない方もいるようですね。
誰かと泊まった際には「ここにドアがあるんだよ」と知ったかぶりをしましょう。
ただ、「何で知ってるの?誰と泊まったの!」と突っ込まれても知りません(笑)。

トイレの前にバスローブがあり、その右脇に取っ手が見えます。

これがドアの取っ手です。これを引っ張ればドアが出てきます。
トイレは洋式、ウォッシュレットもあり
トイレに入ると、こんな感じの便器が待っています。
左の壁には電話機とウォッシュレット。

トイレの全体です。

便器の蓋は手動で開くタイプ。近づいてみても自動では開きませんでした。
便器のタンクの上には、木箱が置いてあります。
なんだか有り難い雰囲気を醸し出してる箱なので、
「何が入ってるんだろう?」とワクワクして開けてみます。
なーんだ、中身は予備のトイレットペーパーとサニタリーバッグでした。

木箱の中はトイレットペーパー。大判小判が入っているかと思ったのに。
壁にはウオッシュレットと電話機があります。
電話はシンプルなタイプです。受話器を取ると受話器側に番号ボタンがあります。

電話とウォッシュレット

おしり洗浄機器ってほとんどTOTOですね。他のメーカーは作ってるんだろうか??
そういえば、このトイレ、便座が冷たくて、
座るたびに「ひゃっ」ってなるから、
暖め機能は付いてないのかと思っていました。
しかーし!3回くらいトイレに行った後!はけーん!
パネル、開くんじゃん!機能満載じゃん!
これで便座もぽっかぽかじゃん!

ウォッシュレットのパネルは開きます。3回も「ひゃっ」ってなっちゃったよ(笑)
反対側の壁にはトイレットペーパーホルダーが1つあります。
一般的なホテルでは、トイレットペーパーを少し使っただけでも
チェックアウト後には丸ごと取り替えるらしいので、
エコの観点からも、ホルダーは1つで充分ですね。

このトイレットペーパーがやわらか〜い。良い紙使ってるぅ〜。
3回にまたがってお届けしたバスルーム編はこれにて終了です。
グランド ハイアット 東京 のガラス張りのお風呂は
明るくて清潔感があり、とても気持ちよく入浴できるバスルームでしたよ。
今まで泊まったホテルの中でも、
好きなバスルームの上位に入ると感じました。
やっぱりお風呂は明るくて清潔な感じがするのがいいですよね。
是非、皆さんもバスルームを堪能してみてください。
というわけで、「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記9 バスルーム編3」でした。
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【参考リンク】
グランド ハイアット 東京
・公式サイト
・グランド ハイアット 東京 宿泊プラン一覧
・グランド ハイアット 東京 レストラン プラン一覧
次回は「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記10 クローゼット編」です