マンダリン オリエンタル 東京 の近くにある天丼屋さん
「金子半之助」に行ってみました。
行列の絶えない大人気のお店です。
マンダリン オリエンタル 東京 にほど近い、
行列の出来る天丼屋さん「金子半之助」。
※画像は金子半之助公式サイトより
マンダリン オリエンタル 東京 へ行く度に、
いつもお店の前へ行ってみるのですが、
お昼時はすごい行列でなかなか入れません。
一度並んでみたのですが、1時間以上待っても、
まだまだ入れそうになかったので、諦めたことがあります。
しかし今回は昼時ではなく夕方に行ってみました。
日曜日で近隣の会社がお休みだからなのか、誰も並んでおりませんでした。
平日の場合も、やはり夕方の方が空いているようです。
低価格なお店ですが、美味しいお店ですのでレポートします。
日本橋の路地裏にある人気店
お店は、日本橋の路地裏にあり、とてもわかりづらい場所です。
奈良のアンテナショップ「奈良まほろば館」の裏の裏くらいに位置しています。
店構えはこんな感じです。
和風な佇まい。
いつもはこの椅子に、沢山の人が腰掛けて順番を待っています。
このように、本当に路地裏なのです。
メニューはシンプルに天丼のみ
入店すると1Fに通されました。
1Fはカウンター席が5〜6席あるだけで、
とても狭い。
カウンターの向こう側にいる店員さんとの距離も、
やけに近い(笑)。
2階にも席があり、
2人以上で行くと、2階に案内されるようです。
2階はテーブル席が14席です。
メニューはシンプルに天丼のみ。
オプションで、味噌汁や生ビール等があります。
店内には、天丼の匂いが充満しているので、
服や体にやや匂いが付くかもしれません。
あまり高級な服ではいかないほうがいいでしょう。
ボリュームがすごい!これで880円!
さっそく、
天丼と味噌椀を注文し、
待つこと数分、届きましたよ!すご!
ボリューム満点ですね!
乗っている具は、
手前に、貝柱とイカのかき揚げ、揚げた半熟卵、海老、ししとう、海苔、
奥に隠れて見えませんがいますが、横長の穴子が乗っています。
こちらが味噌汁です。
味噌汁は具が少なく、豆腐が粉々になっていたのが残念。
こういう仕様なのかなあ??
衣がサクサクで美味しい!
こちらが、海老、ししとう、海苔。
海老は普通に感じましたが、
衣がサクサクしていて美味しい。さすが揚げたて!
海苔もパリパリしていて美味しいですね。
海苔の天ぷらって初めて食べたかも。
こちらが、貝柱とイカのかき揚げ、と
わかりづらいけど、揚げた半熟卵が左下にあります。
かき揚げのイカがとても柔らかく、
簡単に噛みきることができます、う〜ん、美味しい。
半熟卵は中から黄身がトロッと出てきます。
半熟で揚げるのって難しいだろうなあ。
最後に食べた、大きな穴子も柔らかくて美味しかったです。
丼が浅いので、
ご飯は見た目ほど多くありません、丁度いい量だと思います。
カウンターには、
甘酢につけた、ガリとゴボウが置いてあります。
自由に取ってかまいません。
中はこんな感じ。
狭い店内ですので、食べ終わったら、
食器をカウンターに乗せて、片付けやすいようにしましょう。
感想:東京らしいお店、一度は試してみる価値あり
やっぱり、揚げたての天丼を
熱々で食べる美味しいですね、
この美味しさで880円なら、絶対お得だと思います。
高級感とは違う世界ですが、
東京を楽しむには、こういったお店も選択肢に入れておくことが必要です。
サクッと食べて、サッと出て行く、
いかにも東京らしいお店だなと思いました。
昼間は混んでいるので、夕方がお薦めです。
ホテルの立地する地域文化を大事にするのが
マンダリン オリエンタル ホテル グループのポリシーでもあります。
ホテルを利用する側も、周辺地域のお店を訪れて、
その文化を楽しんでみては如何でしょうか
マンダリン オリエンタル 東京 へ行かれた際には、
是非、「金子半之助」へ寄ってみてください。
館内のレストランで食べずに、
あえてこういうお店に行くと、マニアックな楽しみ方が出来ますよ(笑)。
マンダリン オリエンタル 東京に宿泊してみたくなったら、一休.comの宿泊プランをどうぞ。レストランもお得な価格で予約が可能です。
↓↓↓
一休.com
・マンダリン オリエンタル 東京 宿泊プラン一覧
・マンダリン オリエンタル 東京 レストランプラン一覧
マンダリン オリエンタル 東京 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
↓↓
ラグジュアリーホテル.JP
マンダリン オリエンタル 東京 宿泊記リスト
参考:公式サイト
マンダリン オリエンタル 東京