アンダーズ 東京 の宿泊記、6回目です。
今回はバスルームのトイレをご紹介します。日本のトイレですからもちろんウォシュレットがありますよ。
アンダーズ 東京 の宿泊記、6回目。前回はバスルームの浴室をご紹介しました。
今回は、トイレをご紹介します。日本が世界に誇るウォシュレット付きです。
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アンダーズ 東京 宿泊記6 バスルーム3 トイレの蓋は自動で開く 目次
トイレは洗面所の後ろ側にあります
アンダーズ 東京 の客室「アンダーズキング」のトイレは、洗面所の後ろ側にあります。
引き戸があるので閉めることができます。プライバシーが確保されるので二人で宿泊する際も安心です。
この引き戸、閉まり始めと閉まる最後は閉まる勢いがゆっくりになります。「バタン!」と音がならない仕掛けになっています。よくで出来ています。ただ、それが逆に重たく感じることもあります。動かす際は最初にある程度の力を入れる必要があります。
トイレの中を覗いてみると、これがかなりシンプル。壁の色は青みがかった色。この色は部屋の中でもここだけかな??綺麗な色ですね。壁が殺風景なのでアート作品でも飾ってあるといいですね。
便器に近づくといきなり蓋が開いて「こんにちは」。ビックリしました(笑)。自動で開く便座です。座る部分はどことなくモンスターズインクのマイクが口を開いている姿に似ています。
蓋を自分で開かなくてもいいのは嬉しいですね。毎回「よっこらせっ」と開くのって面倒臭いし、急いでいるときに困るんですよね(笑)。それに手が汚れないのもよいですね。
もちろんウォシュレットが付いています
便器に座ると、左手にトイレットペーパーとウォシュレットが用意されています。日本人でよかったと思う瞬間です。
使用する場合は便座に腰掛けて「おしり/やわらか」ボタンを押します。試してみたところ、初期設定の水流はかなり激しくて痛いです(笑)。もし痛い場合は、もう1回「おしり/やわらか」ボタンを押します。そうすると弱い水流に切り替わります。
ウォシュレットの奥には電話機が用意されています。オシャレな電話機です。
電話機のメーカーはJACOB JENSEN(ヤコブ・イェンセン)。おそらく「T-1 Telephone」というモデルだと思います。
少し使いづらく感じたのはプッシュボタンが壁側にあること。便器から少し離れている所に設置してあるので、おしりを出した状態でボタンを押すのはやや至難の技(笑)。もうちょっと近くにあるといいですね。
今回のまとめ:ウォシュレットがあるだけで嬉しい
やっぱり日本人としてはウォシュレットがあると嬉しいです。高級ホテルでも古いホテルには付いていない場合もあります。
もはや付いているのが当たり前の時代になりましたので、付いていないとかなり評価が下がります。これからのホテルではマストアイテムですね。
操作パネルもオシャレなデザインに進化していますので、高級ホテルに設置してあっても違和感がなくなっています。
というわけで、「アンダーズ 東京 宿泊記6 バスルーム3 トイレの蓋は自動で開く」でした。
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次回は「アンダーズ 東京 宿泊記7 クローゼットにあるスリッパは鼻緒つき!」です
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※今回の宿泊は、グリー株式会社さんのご好意で、当日予約アプリ「Tonight」(サービスが終了しました)を利用して宿泊させていただきました。