アンダーズ 東京 の宿泊記、13回目です。
今回は部屋のターンダウンについてレポートします。テレビの向きが変わったり、バスマットが敷かれていたりしました。
アンダーズ 東京 の宿泊記、13回目です。前回は宿泊者専用ラウンジをご紹介しました。
今回は、部屋に戻った際にサービスされていた「ターンダウン」についてご紹介します。
アンダーズ 東京 のすべての宿泊記は下記に一覧でまとめてあります。
↓↓
ラグジュアリーホテル.JP
・アンダーズ 東京 宿泊記リスト
アンダーズ 東京 宿泊記13 ターンダウンでお休みモードに 目次
- ターンダウンとは
- テレビの向きが変わり、浴衣が置かれていた
- バスルームにはバスマットが敷かれ、洗面台が綺麗に
- ホテルの部屋から見る夜景
- 今回のまとめ:意外と早くに来るので焦った、出かける際には貴重品をしまっておこう
ターンダウンとは
ターンダウンとは、ベッドメイクのことと思えばいいでしょう。ホテルのスタッフが夕方から夜の間に作業をしてくれます。
具体的には、ベッドカバーを外す、いつでも寝られるようにベッドを整える、使ったタオルやミニバーをきれいにしてくれる、といった作業が行われます。
自分が部屋にいなくてもスタッフが入って作業をしますので、それが嫌な方はあらかじめフロントに電話をして、自分がいる時間に来るようにお願いするか、「必要ありません」と言ってお断りすればいいでしょう。
最近は、ホテルによってはターンダウンをやめている場合もあります。コスト削減なのか環境保護対策なのかわかりませんが、ターンダウンが無い高級ホテルもあります。
ターンダウンがあるのかどうかも電話で確認するといいでしょう。
テレビの向きが変わり、浴衣が置かれていた
部屋に入ってみると、ターンダウンが行われていました。午後6時前後に行われたようです。もっと遅い時間に来るのと思っていたので、うっかりカバンを開けっ放しにしておりました。ちょっと焦った(笑)。
部屋に入ってすぐに目に付いたのが浴衣。大きな机の上に置いてありました。
実は部屋を出る前に浴衣を撮影したのですが、そのまま元に戻さずに出しっ放しにしていたんです。
スタッフとしては、通常の場所じゃないところに浴衣があったので、処遇に困って机の上に置いてくれたのかもしれません。ひょっとしたら通常は置かない可能性もあります。
ベッド自体は特に変更がありませんでした。
そして、壁に目を向けるとテレビがベッドの方向へ向いています。テレビのリモコンは、ベッドサイドの目覚まし時計横に置いてありました。
そのほか、ミニバーで使った湯飲みなどが綺麗になり、もと通りになっていました。
バスルームにはバスマットが敷かれ、洗面台が綺麗に
バスルームは、バスマットが敷かれていた。敷かれる前はシャワールームのガラスのドアにかかっていたと思います。
洗面所で使用したハンドタオルは新しいものと交換されていました。
ホテルの部屋から見る夜景
ターンダウンはそれほど大きな変化はなかったですね。ホテルによってはカーテンとシェードを下ろしてくれるところもありますが、どちらも開いたままでした。
部屋を出る前はまだ明るかったので夜景を楽しめませんでしたが、部屋に戻る頃にはすっかり暗くなっています。アンダーズ 東京の部屋から見える夜景です。
左奥には東京スカイツリーが見えますね。綺麗だ。
部屋の奥から見るとこんな感じです。真ん中にある2本の支柱がちょっと邪魔ですね。
今回のまとめ:意外と早くに来るので焦った、出かける際には貴重品をしまっておこう
他のホテルでは午後8時頃にくることもあるので、もっと遅い時間に来るのかなと油断していました(笑)。
幸い、貴重品はセキュリティボックスに入れてあったので問題ありませんが、カバンが開けっ放しだったので焦ります。
こういうこともあるので、あらかじめ電話で来てもらう時間を指示したほうがいいかもしれません。
そういえば、バーへ行く途中だったか忘れましたが、他の宿泊客の部屋で呼び鈴を押すヘッドメイクのスタッフを見かけました。
ベッドメイクのスタッフの方々は通路ですれ違うとお辞儀してくれるので、こちらもお辞儀するようにしています。細かいところで高感度アップを狙う新条です(笑)。
というわけで、「アンダーズ 東京 宿泊記13 ターンダウンでお休みモードに」でした。
アンダーズ 東京 に宿泊してみたくなったら下記のサイトをどうぞ。
・アンダーズ 東京 公式サイト
・一休.com アンダーズ 東京 宿泊プラン一覧
レストランの予約はこちらから。
・一休.com アンダーズ 東京 レストラン一覧
次回は「アンダーズ 東京 宿泊記14 ネット接続やテレビの機能など」です
アンダーズ 東京 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
↓↓
ラグジュアリーホテル.JP
アンダーズ 東京 宿泊記リスト
※今回の宿泊は、グリー株式会社さんのご好意で、当日予約アプリ「Tonight」(サービスが終了しました)を利用して宿泊させていただきました。