先日、ザ・リッツ・カールトン東京の
アフタヌーンティーに行って参りましたので、
その模様をレポートいたします。
通常¥5876が¥3500になるプランを利用しました。
お得にゴージャス感を味わえて満足!
ザ・リッツ・カールトン東京のアフタヌーンティーに行ってきました。
今回は一休.comレストランの以下のプランを利用しました。
一休.comレストラン
・地上45階で寛ぐグラスシャンパン付 通常¥5876→¥3500
上記のプランは終了していますので、下記から新しいプランをご覧ください。
↓↓↓
・ザ・リッツ・カールトン東京 ザ・ロビーラウンジ プラン一覧
シャンパンが付いて、さらにお安くなっていますので
かなりお得なプランです。
しかも一休ポイントを1000円分保有していたので
それを使い、実質2500円で利用できました。
1月のとある日、14時半からの予約をしました。
2時間制ではありますが、ゆっくり食べても時間が余るので、
のんびりできました。
ザ・リッツ・カールトン東京 アフタヌーンティー レポート一覧
- アフタヌーンティーレポート1 スコーン編←今ここ
- アフタヌーンティーレポート2 食事系編
- アフタヌーンティーレポート3 スイーツ編
景色がすばらしい!窓際の席にご案内!
ザ・リッツ・カールトン東京のアフタヌーンティー、
場所は45Fのロビーラウンジ。
天井が高く、広々としており、
開放感のある空間です。
案内して頂いた席は、窓際ですばらしい眺め席!
うほーい!
ひょっとしたら一休.comの力でしょうか?(笑)。
いい席を確保できるので、予約はやっぱりいいですね。
窓からは赤坂方面が見え、遠くには東京スカイツリーも。
夜ならさぞ綺麗な夜景が見えるでしょう。
隣の席を見てみると、
その席は大きな柱に面した席で、窓からの景色は全く見えない席。
隣じゃなくて良かった〜。
席に着いたら、新条を待っていたかのように
ちょうどピアノの演奏が始まりました(笑)。
たぶん、14時半が演奏時間のスタートなのでしょう。
飲み物は1種類を選択する
席に着くと、すでにテーブルセッティングがしてありました。
お皿の上には、本日のお品書きがあります。
飲み物は、コーヒーか紅茶を選べます。
紅茶は右側のリストから1種類を選ぶことができます。
チェンジは出来ません。
コーヒーは、ザ・リッツ・カールトン東京のオリジナルブレンドのみ。
紅茶は種類がたくさんあります。
新条は
アフタヌーン「ティー」だというのにコーヒーを頼みました。
甘いものを食べるので、苦い物でバランスをとりたかったんです(笑)。
ちなみに、おかわり可能です。
ミルクも付いてきます。
ミルクピッチャーは、
そっと注ぐと、ふちを伝わってダラダラこぼれてしまうので
ある程度の勢いが必要。
実際、こぼれてしまった。。。。
おしぼりにはライオンのマーク。コストかけてますね!
ロゴ好きにはたまらない。
おしぼりは、ハッカの匂いがほのかに香ります。
シャンパン付きのプランでしたので、
最初にシャンパンが届きました。
銘柄のラベルを見せてくれたけど、
よくわからないから笑顔でごまかします(笑)。
うーん、美味しいぜ。
ザ・リッツ・カールトン東京は3段トレイスタイル
そして、待つこと数分。
いよいよ3段トレイが到着!
どどーん!
一番上には、スイーツ類。
「キャラメルマカロン」「宇治抹茶ケーキ」「豆乳ブランマンジェ」
「モンモラシー」「栗と金時芋のタルトレット」。
2段目にはスコーンが2つ。
レモンとレーズンのスコーン。
そしてクロテッドクリームも付いています。
3段目にはサンドイッチなど、食事系。
「山羊のチーズ タプナード」
「カレー風味エッグサラダとエビのミニサンドウィッチ」
「パテ・ド・カンパーニュ」
「スモークサーモンとケッパーマスタードバターのサンドウィッチ」
「ウォルドルフチキンサラダ」
3段トレイが来たら、
一番上に注目してください。
なんと、ザ・リッツ・カールトンのロゴである
ライオンがいます。
気がついたとき、感動してしまいました。
スコーンは温めてあるので最初に食べる
スタッフの方から
「スコーンが暖かいうちにどうぞ」との声を頂きましたので、
スコーンから頂きます。
スコーンには、クロテッドクリームの他に
ジャムが3種(アプリコット、オレンジ、ストロベリー)と
蜂蜜が付いてきます。
ジャムはホテルの朝食でよくでてくる
小さな瓶詰めのジャムです。
前から気になっていたのですが、
これらは貰ってかえっていいのか訊いてみたところ
「基本的にはお断りしています」
とのこと。
勝手に持って帰るのはよしましょう。
まずは「レモンのスコーン」から頂きます。
見た目はプレーン味のようにも見えます。
ザ・リッツ・カールトン東京のスコーンは
他のホテルに比べ、小さめのスコーンです。
食べてみると、ほのかにレモンの香りがします。
なんだか懐かしい味。
外側はサクサクカリカリしています。わりと硬めの印象です。
中は、それより柔らかい。
暖かさは「やや暖かい」という温度で
アツアツではないです。
普段、家で食べるときにはもっと温めてしまうのですが、
このくらいの方がいいのかな?
個人的には温め具合が強い方が、
中は柔らかくなる気がします。
その分、外側がカリカリしちゃうけど。。。
続いて「レーズンのスコーン」。
すいません、撮影する前に上を食べてしまいました。
スコーン自体の食感は同じです。外側はやや硬め。
レーズン感はそれほどなくて、
ジャムを付けると分からなくなるくらい。
もっとレーズンの味が強い方がいい気がします。
けど、美味しい。
外を眺めながら、ホテルメイドのスコーンを食べる優雅な午後。
贅沢なひとときは時間がゆっくり進みます。
なんだか、いいぞ。
続いて、トレイ3段目の食事系に進みます。
長くなりましたので、レポートは次回
「ザ・リッツ・カールトン東京 アフタヌーンティーレポート2 食事系編」
に続きます。
ザ・リッツ・カールトン東京のアフタヌーンティーに興味がわいたら、
一休.comレストランで予約してみてはいかがでしょうか?
今回利用したプランはこちらです。
一休.comレストラン
ザ・リッツ・カールトン東京 ザ・ロビーラウンジ プラン一覧
プランによっては一休ポイントも使えるのでさらにお安くなります。
ザ・リッツ・カールトン東京 アフタヌーンティー レポート一覧
- アフタヌーンティーレポート1 スコーン編←今ここ
- アフタヌーンティーレポート2 食事系編
- アフタヌーンティーレポート3 スイーツ編
【参考リンク】
ザ・リッツ・カールトン東京
・日本語公式サイト
・ザ・リッツ・カールトン東京 宿泊プラン一覧
・ザ・リッツ・カールトン東京 レストラン プラン一覧