ザ・キャピトルホテル東急の宿泊記14回目です。チェックアウト編の今回は、チェックアウトの様子などをご紹介します。
朝はドアに新聞が届きます。
メインエントランスである3Fの入り口もご紹介。

こんにちは、新条です。
前回の「宿泊記13 テレビ・ネット編」に続き、「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記14 チェックアウト編」です。
いよいよホテルともお別れです。
赤坂から見る夜の景色はこんな感じです
パーコー麺を食べた後、お風呂に入ったり、ネットのチェック等をしていたらいつの間にか、午前4時くらいになってしまいました。。。
これじゃあ、朝食は無理だなあと思い、翌朝はゆっくり起きることにしました。
寝る前に外の景色をチェック。やはり綺麗ですね。都会だ〜。

六本木方面です 左奥に六本木ヒルズがあります。

赤坂見附方面です。ニューオータニのガーデンタワーの頭が見えてます

新宿方面です。左に見えるビルの奥で光ってるのは国立競技場でしょうか
というわけで、明日はギリギリまで寝るので、起きたらすぐにチェックアウトの準備です。
ホテル製の紙袋が欲しい場合はこうします
さて、朝が来ました。
10時頃起きて、着替えなどの片付けを始めました。
来るときはコンパクトだったシャツ類も、帰るときは何故か膨らんでしまいます。
カバンがパンパンになってしまったので、紙袋が欲しいなあと思い、コンシェルジュに電話をして、部屋に届けて頂くよう、お願いしました。
ホテルによっては、デフォルトで置いてある場合も多いのですが、ザ・キャピトルホテル東急にはありませんでした。
紙袋が欲しい場合は、電話でお願いすれば、ほとんどのホテルが持ってきてくれます。ちょっとした裏技(?)です。
持ってきてくださった女性スタッフが、これまたすごい美人でビックリしました。パジャマで出てしまったことを、いたく後悔。。。

持ってきて頂いた紙袋です。紙質はやや薄いタイプです。
紙袋を届けて頂いた際に、ドアを開けて気がつきました。
「あ、新聞!」
そうです、新聞が届いていました。頼んだのは日本経済新聞です。
帰り支度でバタバタしていてすっかり忘れておりました。

ドアに新聞がかかっていました。すっかり忘れておりました

専用の袋に入っています。袋は持ち帰らずに置いて帰りましょう
さて、チェックアウトで返却するのが部屋の鍵です。ザ・キャピトルホテル東急のキーはカード型です。

ホテルのカードキーです。白くて綺麗ですね。

カードキーの表と裏です。裏には使用方法が書いてあります

カードキーが入っていた紙製ケースです。柄が和風ですね。

カードキーはドアにかざすタイプなので、挿す必要が無くて楽です
準備をマッハでやったおかげか、若干時間に余裕が出来ましたので、ホテルの周辺を探索してみました。
新条がチェックインの際に入ってきたのは地下からでしたので、まだ見ぬ、メインエントランスに出てみました。
メインエントランスは3F(Lフロア)になるようです。坂の上にあるので、ちょっと複雑な仕様になっています。

メインエントランス。坂の上にあります。タクシーで来る人の利用が多いようです

ちょっとした庭園風な場所もありました。すごく狭いですけど。。。

メインエントランスの外には、すぐに日枝神社があります
メインエントランスを出て、坂を下って、東急キャピトルタワーの周りをグルッと回ってみました。(ちょっと距離がありますので気をつけて)
しばらくすると、タワーの1Fの入り口に出ます。
1Fはガラス張りになっており、ここを入ると、チェックイン時に入ってきた場所にでました。

キャピトルタワーの1Fの入り口。ガラスにはホテルの案内があります

上の画像の入り口を入ると、ここに出ます
タワーの1Fの入り口の向かいには、地下鉄の入り口があります。
おそらく、チェックイン時に使ったA5出口からそのまま地上に出ると、
ここに出るのではないでしょうか?
新条は地下から直接東急キャピトルタワーに入ってしまったので、ここには出ませんでした。

A5出口を地上に出るとここに出ると思われます。未来な感じ(?)でカッコイイですね
さて、時間も迫ってきましたので、部屋に戻り荷物を持ち、チェックアウトに向かいます。
チェックアウト時には、ミニバーの使用を尋ねられます。なにも食べたり飲んだりしておりませんので、「ありません」と答えました。
ORIGAMIでの飲食代は、すでにORIGAMIで支払い済みですので請求されるのは宿泊税の200円のみです。
手続きをしている間、他のホテルでは、「ご滞在はいかがでしたか?」等、訊かれることが多いのですが、まだオープンしたてのせいか、とくに話しかけられることはありませんでした。ちょっと淋しいですね。。。
無事に精算も済み、初めてのザ・キャピトルホテル東急の宿泊が完了し、帰宅の途につきました。
宿泊の感想
オープンから数日と言うこともあって、スタッフがまだ不慣れだったようです。
頼んだ物を持ってきて頂くのにわりと時間がかかり、少し残念な部分もありましたが、それは今後改善するでしょう。
ザ・キャピトルホテル東急は電話に出たスタッフがご自分の名前を名乗って頂けなかったと記憶しています。
これは忘れていたわけではなく、おそらくそういった方針なのでしょう。
他の外資系ホテルでは、電話に出たスタッフは名乗って頂けるので、安心してお願い事を頼めるのですが、名乗って頂けないと若干の不安を覚えます。
今後、他社と同様のサービスに変更されると嬉しいですね。
この記事を書いている現在では、オープンから日数も経っているのでスタッフのサービスも板についてきているでしょう、近々、また宿泊したいと思います。
それにしても、美人女性スタッフばかりでドキドキしました(笑)。
というわけで、「ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記14〜チェックアウト編〜」でした。
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ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
↓↓
ラグジュアリーホテル.JP
・ザ・キャピトルホテル東急 宿泊記リスト
参考:公式サイト
・ザ・キャピトルホテル東急




















