グランド ハイアット 東京 は
洋菓子世界大会で優勝した世界一のケーキを
「フィオレンティーナ ペストリーブティック」にて発売しています。
グランド ハイアット 東京 のペストリー副料理長、岡崎正輝氏は、
国際製菓コンクール『ル・モンディアル・デ・ザール・シュ クレ 2012』に、
吉祥寺「パティスリーアテスウェイ」の芋生玲子氏とペアを組んで参加し、
見事、世界一に輝きました。
その世界一に輝いたケーキが、ホテル1階の、
「フィオレンティーナ ペストリーブティック」にて発売されています。
発売されるケーキは、
「ソレイユ」「リュミエール」「シルク」の 3種類。
「サーカス」をテーマに作られたケーキ達です。
価格は全て650円。
ケーキの詳細は以下の通り。
■ソレイユ (上記写真:手前右)
太陽を意味する「ソレイユ」。太陽の恵みを浴びた南国フルーツのケーキです。
バターと砂糖でソテーしたパイナップルや、
南国の太陽のもとで育った果実をふんだんに使用したジュレやフロマージュブランが
綺麗に重なったケーキです。
■リュミエール(上記写真:奥)
「光(=リュミエール)」をイメージしたケーキです。
グリーンのピスタチオムースや果肉入りのラズベリージュレ、
ラズベリーのピューレをつかったチョコレートムースなど、
華やかな色彩の層は、サーカスのショーを彩る光のようです。
■シルク(上記写真:手前左)
ムースショコラの中にガナッシュ(チョコレート)のタルトが入った斬新なケーキ。
シルク(フランス語でサーカス)のように、
妙技とユーモアな発想をあわせ持つケーキです。
ちなみに、
この国際製菓コンクール『ル・モンディアル・デ・ザール・シュ クレ 2012』は
4日間にわたり、合計20時間の中で7種類もの作品を完成させる必要があるそうです。
創造性や芸術性に加えて、高い技術力と集中力、そして体力を要するため、
国際製菓コンクールの中で最も過酷なコンクールと言われています。
そんな過酷なコンクールを勝ち抜いた岡崎氏が作る世界一のケーキ、
とても期待できますね!
2012.5.21追記
世界一のケーキを食べてみました。
レビューしましたのでご覧ください。
グランド ハイアット 東京 の世界一のケーキを食べた1 〜シルク編〜
【参考リンク】
グランド ハイアット 東京
・公式サイト
・フィオレンティーナ ペストリーブティック
一休.com
・グランド ハイアット 東京 宿泊プラン一覧
・フィオレンティーナ ペストリーブティック