アンダーズ 東京 の宿泊記、18回目です。
今回はいよいよ最終回。ついにチェックアウトをします。楽しかった滞在もこれで終わり。お土産に「虎ノ門きや」のあられを頂きました。
アンダーズ 東京 の宿泊記、18回目です。前回はホテル1Fの「ペストリーショップ」をご紹介しました。
今回は、いよいよ最終回。チェックアウトをします。長く続いた宿泊記もこれにて終了です。
アンダーズ 東京 のすべての宿泊記は下記に一覧でまとめてあります。
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ラグジュアリーホテル.JP
・アンダーズ 東京 宿泊記リスト
アンダーズ 東京 タイトル 目次
カードキーはToshiya Takahama氏デザイン
いよいよチェックアウトです。忘れ物がないか確認し、カードキーを準備します。
カードキーは墨をイメージしたかのようなデザインが施されています。
アートが分からない凡人には、なんだかまったくわかりません(笑)。
カード裏を見ると、Toshiya Takahama氏によるデザインであることが書かれています。おそらく高浜利也氏ではないかと思われます。違っていたらすいません。。
高浜利也氏はパレスホテル東京にもアートを提供しているようですね。
パレスホテル東京のアート
高浜 利也
部屋からの朝の景色
部屋からの景色も見ておきましょう。
快晴というわけではありませんでしたが、気持ちの良い景色です。平日でしたので、働いている方々を見下ろすのは少し罪悪感がございます。
部屋を出て51階のレセプションに向かいます。この長い廊下も見納め。
この廊下のデザインはレセプションを閉じる扉に似ていますね。当然、それを意識してデザインしたのでしょう。1階にある「BeBuラウンジ」の壁も似たデザインです。
お土産に「虎ノ門きや」のハート形あられを頂きました
51階に降りて、レセプションに向かいます。背面や上部に施されたアート作品は何度見ても見事です。
チェックアウトの時間はとても混雑していました。アジアからの団体さんが来ていてスタッフの方は忙しそう。しばらく様子を見ていましたが、なかなか声をかけてくれる様子もなかったため、こちらから声をかけました。
チェックアウト時にレストランの料金を支払います。すべて部屋づけにしてもらっていたので、結構なお値段。カードで支払いました。
チェックアウトにかかる時間は、ほんの5分程度です。
帰り際にお土産として、カウンターに置いてあったハート型のあられを手渡されました。この器がなかなか素敵です。欲しいぞ。
ハート型のあられは、部屋にあったあられと同じく「虎ノ門きや」のあられ。どうやら本来はバレンタイン向けに作られたもののようですね。
商品名は「ハートミックス」と言うようです。
というわけで、お土産を手にして家路につきます。あっという間の滞在でした。
まとめ:肩肘張らずにカジュアルに宿泊できるホテルでした
アンダーズ 東京は、他の高級ホテルに比べてかなりカジュアルな印象を受けました。
高級感という点では、マンダリン オリエンタル 東京やザ・リッツ・カールトン東京などには負けるかもしれませんが、肩肘張らずに宿泊できるのは良いですね。
部屋に備え付けのお菓子とソフトドリンクが無料ですし、宿泊者専用ラウンジも無料ですので、初めて高級ホテルに宿泊する方には良いのではないでしょうか?
宿泊料金は決してお安くはありませんが、他の高級ホテルよりもお得感があると思います。
というわけで、長く続いたアンダーズ 東京 宿泊記もこれにて終了。
アンダーズ 東京 に宿泊してみたくなったら下記のサイトをどうぞ。
・アンダーズ 東京 公式サイト
・一休.com アンダーズ 東京 宿泊プラン一覧
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※今回の宿泊は、グリー株式会社さんのご好意で、当日予約アプリ「Tonight」(サービスが終了しました)を利用して宿泊させていただきました。