アマン東京の宿泊記、4回目です。
今回はデラックスルームの洗面所をご紹介します。
黒を基調とした洗面所は、男性的でスタイリッシュです。でも少し狭く感じました。
こんにちは新条(@luxuryhotel_jp)です。
アマン東京の宿泊記、4回目です。前回は客室「デラックスルーム」の中をご紹介しました。
今回は、「デラックスルーム」の洗面所をご紹介します。黒を基調としたデザインはスタイリッシュです。
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アマン東京 バスルームの洗面所を紹介 目次
- 花崗岩を使った黒を基調としたバスルーム、床暖房も完備
- 拡大鏡は壁に埋め込まれたタイプ
- 左の引き出しには黒いドライヤー
- アメニティのデザインが残念です
- 今回のまとめ:洗面台の周りが少し狭いので、やや使いづらく感じました
花崗岩を使った黒を基調としたバスルーム、床暖房も完備
バスルームは、部屋の左側にある障子のような引き戸を開けるとあります。床には花崗岩が使われており床暖房になっています。夏に宿泊したので当然、床暖房は稼働はしていませんでした。
バスルームの広さは部屋全体の1/4くらいでしょうか?部屋が3に対してバスルームが1くらいの割合です。もうちょっと狭いかな。
白基調の部屋とは反対に、こちらは黒が基調になっています。高級感がありカッコいいデザインですね。男性的なバスルームといった印象です。
洗面所の正面には大きな鏡、そして洗面台が2つ。洗面台にはそれぞれミネラルウォーターが用意されています。そして、ハンドタオルが2つづつ。
洗面台の右側の壁には、バスタブのブラインドを操作するパネルがあります。バスタブから離れているので湯船に入る前に操作しておく必要がありますね。
ミネラルウォーターにはアマン東京のラベルがついています。
ミネラルウォーターのメーカーは、富士ミネラルウオーター。どこか他のホテルでもこの水を見た記憶があります。ホテルニューオータニの「エグゼクティブハウス 禅」だったかな??
洗面台は石でできているようです。これも花崗岩なのかは不明です。渋くて落ち着いた洗面台ですね。
ただ、残念なのが、水を貯めたい場合にはこの丸い突起を押すんですよね。。。ここに直接手をつけるのは衛生的に微妙な感じ。。。蛇口の後ろ等にはレバーがありませんでした。水を抜きたい場合はもう一回押します。
二つの洗面台の間には、ボディローションと植物。その手前に小さい箱があります。ボディローションは澁谷油脂という神戸のメーカーのもの。容器には「AMAN TOKYO」のロゴが入っています。
箱の中には、綿棒とパフ。
洗面台の周辺は、奥行きがそれほどないので少し狭く感じました。
拡大鏡は壁に埋め込まれたタイプ
洗面所の左側の壁には、拡大鏡が設置されています。
埋め込まれているので持ち運びはできませんが、顔の高さ近辺にあるので不便はありません。
拡大鏡の照明スイッチを探したところ、台座の裏側にありました。下の画像は鏡に映った台座の裏側です。なかなか見つからなくて、めちゃくちゃ探しました。
スイッチをつけると、こんな感じに光ります。
左の引き出しには黒いドライヤー
一番左の引き出しにはドライヤーが入っています。
ちゃんとドライヤーも黒で統一されているのが素晴らしい。グッジョブ。
ドライヤーのメーカーはNobby。業務用のドライヤーを作っているメーカーのようです。型番は「NB2501」
アメニティのデザインが残念です
真ん中の引き出しには歯ブラシなどのアメニティ類が入っています。
これがちょっと残念でした。「どんなパッケージデザインなんだろう?」と期待していたのですが、実に簡素な包装でした。
先日、アンダーズ 東京に宿泊した際はアメニティがとても凝っていたので「アマン東京はどんなのかな!」と、かなり期待してしまいました。これはちょっと寂しい。。。
ウォッシュタオルも入っていますが、少し小さいので体を洗うには不便でした。
なぜかLEDライトも入っていました。懐中電灯は部屋のクローゼットに入っているのでこれは必要なさそうですが。。。?? なぜ入っているのか謎でした。
今回のまとめ:洗面台の周りが少し狭いので、やや使いづらく感じました
黒くてかっこいい洗面所ですが、洗面台の周辺は少し狭いですね。
新条はコンタクトレンズなので、洗浄液やケースを置く際、ちょっと不便に感じました。女性なら化粧品をたくさん置くと思いますが、その際に狭く感じるかもしれません。
あと、アメニティのパッケージが残念でしたね〜。期待しちゃったからなあ〜。
というわけで、「アマン東京 宿泊記4 バスルーム1 黒い洗面所はカッコいいけど少し狭い」でした。
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次回は「アマン東京 宿泊記5 バスルーム2 日本式の浴槽が渋い」です
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