アマン東京の宿泊記、11回目です。
今回はアマン東京のロビー「ガーデンレセプション」にある「ライブラリー」をご紹介します。1300冊の蔵書を誇る知の空間です。
新聞各紙やiMacも用意されています。
こんにちは新条(@luxuryhotel_jp)です。
アマン東京の宿泊記、10回目です。前回はテレビやインターネット機能等をご紹介しました。
今回は、部屋を出て「ガーデンレセプション(ロビー)」にある図書室「ライブラリー」をご紹介します。知的好奇心が刺激される空間です。
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アマン東京 「ガーデンレセプション」にある図書室「ライブラリー」紹介 目次
- およそ1300冊の書籍が高い本棚に収まっている
- 窓からは東京スカイツリーが見える
- 新聞各紙もライブラリーに用意されている
- 日本人形や江戸時代の水滴も展示、購入もできる
- iMacが1台、それ以外に作業用スペースも1つあり
- アマン東京オリジナルのインフューズドウォーターもある
- 今回のまとめ:連泊してゆっくり読書にふけってみたい
およそ1300冊の書籍が高い本棚に収まっている
客室からのエレベーターを降りて「ガーデンレセプション」にでると、ちょうど反対側に「ライブラリー」という図書室の入り口があります。和風な木製の扉になっています。
入ると、その本棚の高さに驚き。上の方はどうやって取るんだろう?? あえてリクエストしてみたいですね(笑)。こちらにある書籍は自由に閲覧が可能です。部屋に持っていってもいいそうです。
上の方にある本の表紙が白紙なのは、埃で汚れないようにカバーをかけているからだそうで、ダミーの本ではなく、ちゃんと中身が入っているそうですよ。
いろんな本がありますね。百科事典や大全集系が多いように見受けました。蔵書のテーマは「モダニズム」。およそ1300冊の所蔵だそうです。宿泊中に全部を読む時間はないですね(笑)。
料理やアート、音楽などの書籍もあります。こんなのもありました。キティちゃんがすごいことになっている(笑)。
公式サイトによる画像はこんな感じです。
※画像出典:アマン東京公式サイトより
窓からは東京スカイツリーが見える
「ライブラリー」の窓は大きく切り取られており、外の景色がよく見えます。
正面の景色はビルに邪魔されてしまいますが、近づいて右の方向を見ると東京スカイツリーを見ることができます。スカイツリーが建っている墨田区は低い建物が多いので、ひときわ高く見えますね。
夜景はこんな感じです。実際はもっと綺麗に見えます。夜景の撮影は難しい。。。
新聞各紙もライブラリーに用意されている
窓側から「ライブラリー」の中を見るとこんな感じです。左側が入り口です。
全体的な席数は少なく感じました。窓際のテーブルには新聞や雑誌なども用意されています。
主要な新聞が置いてありますので、部屋に届く新聞と違うものを読みたい方は訪れるといいでしょう。フィナンシャル・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナルといった海外の経済新聞もあります。TIMEやNEWSWEEKは英語版です。
日本人形や江戸時代の水滴も展示、購入もできる
本棚には本以外のものも展示されていました。日本人形。
動物の形をした置物のようなものもあります。
これらは「水滴」と呼ばれるもので、毛筆で文字を書く際に硯に注ぐ水を蓄えておく容器とのこと。動物を象った水入れだそうです。(参考:東京国立博物館)
江戸時代後期のもの。ななんと購入できるようです。ご購入の際はコンシェルジュまで。お幾ら万円するんだろう。。。??
iMacが1台、それ以外に作業用スペースも1つあり
「ライブラリー」にはiMacも置いてあります。1台だけありました。インターネットで調べ物をしたい人には便利ですね。
この反対側の壁にも同じような作業スペースがありますが、iMacは無く、自分のPCを持ち込んで作業できるようになっていました。ノートPCがある人はそちらでも良いでしょう。
新条はチェックアウト後、レストランの予約時間まで空きがあったので、スタッフにお願いしてこちらの作業スペースを使わせていただきました。宿泊者限定のエリアですので、宿泊していない人は使用できないと思います。
アマン東京オリジナルのインフューズドウォーターもある
「ライブラリー」の入り口付近にはアマン東京オリジナルの「インフューズドウォーター」が用意されています。
聞きなれない言葉ですが、フルーツが入ったお水(天然のビタミンウォーター?)と言っていいのでしょうかね(笑)。この日は「ローズマリー、オレンジ、ラズベリー、ホワイトピーチ」が入っていました。
横に置いてあるグラスはリーデルでした。わお。
チェス盤も用意されているので、お好きな方は遊んでみてはいかがでしょうか?
今回のまとめ:連泊してゆっくり読書にふけってみたい
こういう贅沢な空間が用意されているホテルは多くないので、とても興味深く拝見しました。ですが、宿泊が1泊だけですと利用する時間が取れないですね〜。
連泊した際にゆっくりと利用してみたいエリアでした。「インフューズドウォーター」以外にもコーヒーが飲めるといいのにな?飲めないのかな??
アマン東京の図書室「ライブラリー」のポイント
- およそ1300冊の蔵書がある、本は部屋に持っていっても良い
- 主要な新聞も用意されている
- iMacがあるのでインターネットも見ることができる
- 展示されている水滴は購入も可能
というわけで、「アマン東京 宿泊記11 知的好奇心を刺激するライブラリー」でした。
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次回は「アマン東京 宿泊記12 シガーラウンジでは葉巻とお酒を楽しめる」です
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