前回の
「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記9 〜ミニバー編〜」
に続き、
今回は
「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記10 〜ターンダウン編〜」
です。
ベッドメイクされ、白くて気持ちの良いベッドがお目見えします。
部屋に戻ったらターンダウンされていた〜
新条はいつも、夕方頃になると、
食事に出かけたり、ホテル周辺を散歩したりと、部屋を空けるようにしています。
それは、ターンダウンサービスが部屋にやってくるからです。
ターンダウンとは、部屋の設備を夜モードにするサービス。
ベッドカバーをはずしたり、
バスルームのバスマットを敷いたり、昼間使った石鹸などや歯ブラシを整えたり、
といったことをしてくれます。
宿泊客がいるとスタッフも作業しづらいだろうと考えて、
あえて外へ出かけるようにしています。
もちろん、そのまま部屋にいても問題ありません。
日本のホテルはセキュリティ的にも、海外に比べて安心ですので、
外へ出て、ターンダウンが終わる頃を見計らって帰ってきます。
(もちろん、大事な物はセーフティボックスに入れるかフロントに預けるかしましょう)
というわけで、しばらく出かけていたのですが、
帰ってきたら目論見通り、ターンダウンが済んでおりました〜。

ベッドからはベッドカバーがはずされて白いベッドが待ち構えていました。
白いベッドはいつみても気持ちがよいですね。
自分の家も毎日こうなったらいいのにな。
枕元にはミネラルウォーターも用意されています。
銘柄は「Vittel」でした。
硬度315の硬水です。

ベッド脇には、白いマット。
バスルームをチェックしに行ったら、
シャワーブースの前にマットが敷かれておりました。
そして、洗面所も整理され、昼間使ったタオルも新しくなっています。

シャワーブースの前にもマットが敷かれています

洗面所も綺麗に。石鹸は使った物が置かれていました。新しくはなっていませんでした。
ミニバーも綺麗になっていた。
昼間、結構お茶を飲んで散らかしたのですが、
ミニバーの茶器も綺麗になり、整頓されておりました。ありがとうございます(笑)
お茶のティーバッグは補充されていなかったと記憶しています。

ミニバーには新たに氷が用意されています。

茶器も元通り綺麗になりました。
もし、明日のためにランドリーをお願いする場合は、
ドレッシングルームに注文書がありますので利用しましょう。
一応、価格表をチェック!

ランドリーの男性用価格表。シャツは850円。ジョギングスーツが意外に高いね。

こっちは女性用。パジャマって自分のを持ち込む人もいるのかな?
というわけで、
「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記10 〜ターンダウン編〜」でした。
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次回は「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記11 〜テレビ&ネット編〜」です
参考:ザ・ペニンシュラ東京公式サイト