前回の
「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記7 〜ドレッシングルーム編1〜」
に続き、
今回は
「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記8 〜ドレッシングルーム編2〜」
です。
とにかく何もかもが広い!!
超余裕!洋服掛けや荷物置き場も広いスペース!
さて、鏡台以外の部分も見ていきましょう。
鏡台を正面に見て、右側にはハンガーがずらりと並んでおり、
コートや上着を掛けることができます。
クローゼットのような扉の開け閉めが無いので、掛けるのもラクラクです。
広さも充分あり、思う存分洋服を掛けられます。

ドレッシングルームの右側はハンガー祭り

傘や靴べら、シューケア用品もここにあります。

傘を広げてみました。大きなロゴ入りで外を歩くのはちょっと恥ずかしいかも(笑)。

傘が掛かっている右隣には大きな姿見があります。
一方、鏡台の左側には、荷物置き場があります。これまたいっぱい置けますねえ。
下の段の引き出しには浴衣が入っています。
画像には写っていませんが、引き出しの下にはスリッパが用意されていました。

ドレッシングルーム左側は大量の荷物が置けます。広々〜。

引き出しの中には浴衣が入っています。2色ありました。

引き出しの下にスリッパが用意されています。

ロゴの紙をはずしたら、またロゴが現れました。ロゴ好きは興奮(笑)。

スリッパは2足用意されています
便利なバレーボックスのサービス!絶対使おう!
ザ・ペニンシュラ東京には、バレーボックスのサービスがあります。
スタッフに何かを頼み、持ってきて頂く場合に、このボックスを利用します。
自分が外出していても、お風呂に入っていても受け渡しすることが可能です。
翌朝の朝刊もこのボックスに届きます。
ランドリーの注文や受け渡しもこのバレーボックスを利用すると便利です。
スタッフと顔を合わさずに受け渡しが出来ますので、
女性はメイクを気にする必要もありません。
バレーボックスは鏡台の左側に設置されています。
通路に面した方に設置されているはずなので、
部屋の向きによっては、鏡台の右側かもしれません。

バレーボックスです。結構大きい作りです。

扉はボタンを押して開きます。

扉の右手に使い方とサービスボタンがあります。

扉を開けたところ。中も結構広い。
こちらから何かを渡す場合は、アイテムを箱に入れて「SERVICE」ボタンを押します。
ホテル側からアイテムが届いた場合は「VALET BOX DELIVERY」のランプが光りますので
気がつくシステムになっています。
何か持ってきて貰う用事を頼んだら、ランプをチェックしましょう。
何もかも広い!セーフティボックスまで!
バレーボックスの反対側に位置する、鏡台の右側には
セーフティボックス(セキュリティボックス)が用意されています。
これまた、大きい!
他のホテルなんて、A4のパソコンがギリギリ入る位なのに、
ザ・ペニンシュラ東京のセーフティボックスはバカでかーい。

セーフティボックスの扉には「セーフ」しか書いてないから何かと思った。

開けると頑丈そうな扉とご対面。暗証番号式です。

開けてみたところ。めっちゃ広いでしょ。アクセサリーもパソコンも余裕で入ります
以上、ドレッシングルームのご紹介でしたが、
いや〜、とにかく、何もかもが広くて余裕のある作りです。
この部屋で一人暮らしができるんじゃないかと思えるくらい広い(笑)
鏡台やネイルドライヤーなど、
女性の皆さんは、一度は体験したくなるものばかりです。
ザ・ペニンシュラ東京に泊まりたくなる理由の1つになると思います。
というわけで、
「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記8 〜ドレッシングルーム編2〜」でした。
参考までに、以下の記事では、マンダリン オリエンタル 東京のバレーボックスである、パススルークローゼットについてレポートしています。
ラグジュアリーホテル.JP
・マンダリン オリエンタル 東京 デラックスキング宿泊記11 〜フィットネス編〜
ザ・ペニンシュラ東京の広いドレッシングルームを使ってみたくなったら、一休.comのザ・ペニンシュラ東京 宿泊プラン一覧をどうぞ。お得な割引価格のプランが多数ございます。
一休.com
・ザ・ペニンシュラ東京 宿泊プラン一覧
・ザ・ペニンシュラ東京 レストラン一覧
次回は「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記9 〜ミニバー編〜」です
参考:ザ・ペニンシュラ東京公式サイト