ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記2回目、チェックイン編です。
今回は、最寄り駅の日比谷駅からの行き方やチェックイン方法などを解説します。地下鉄の地下通路から直接ホテルに入っていけるので、雨の日も安心です。
地下鉄日比谷駅利用なら悪天候も関係なし!
前回の
「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記1 〜予約編〜」に続き、
今回は
「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記2 〜チェックイン編〜」です。
最寄り駅の日比谷駅からホテルへの行き方などをご紹介します。
ザ・ペニンシュラ東京は建物すべてがホテルになっています。
都内の高級ホテルでは、ビルのテナントとして入居してるホテルが多い中、
このような1棟全部がホテルになっているホテルは貴重な存在となっています。
外観は灯籠をイメージしており、デザインしたのは橋本夕紀夫氏。
夜はライトアップされ、おぼろげに光る姿がなんともロマンチック。
さて、ホテルに向かうには、いくつかのルートがありますが
ここはやっぱり、一番近い駅から行きたいですね。
それならば、地下鉄東京メトロの日比谷駅がよいでしょう。
日比谷駅には複数の地下鉄路線が乗り入れています。
東京メトロは、日比谷線と千代田線、
都営地下鉄は、都営三田線
です。
東京の地下鉄は複雑なので、
東京に慣れていない方には、わかりづらい一面もありますが、
なるべく歩かずにホテルに到着したいのであれば、地下鉄日比谷駅をお薦めします。
地下鉄日比谷駅を利用すると、地下の通路から直接ホテルに入ることが可能です。
日比谷線の改札から、徒歩1分ほどでホテルに入れますので、
時間的にも近いですし、天候の悪い日も雨に濡れずにホテルへ入れます。
日比谷駅からホテルに直結している地下出口はA7出口です。
A6出口も直結していますが、ホテルの駐車場に出てしまうので、
A7出口の方が良いでしょう。
東京メトロ日比谷線の日比谷駅の改札を出ると、
下の画像ような景色になります。
A7・A8出口がある矢印の方(左)へ向かいます。
A7・A8出口の方向へ向かうと、短い階段がありますので、
そこを登ります。
階段を登ると、すぐ右手にA7出口があります。
「ザ・ペニンシュラ東京」という文字が書かれてありますし、
左側にはザ・ペニンシュラ東京の看板もあるのですぐにわかると思います。
A7出口に入ると、両脇の壁がザ・ペニンシュラ東京仕様になっており、
否が応にも期待が高まります。
このまま階段を上がり、画像の奥方向へまっすぐ進みます。
進んでいくと、遠くにガラス張りのドアが登場します。
なんか急に別世界!
さあ、いよいよザ・ペニンシュラ東京へ!
じゃーん。到着しました。ザ・ペニンシュラ東京の入口です!
お帰りなさいませ、新条様(笑)。
ガラスのドアからホテルに入り、右を見ると、
奥には「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ」があります。
そちらの方向へ進みます。
「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ」の前をさらに進むと、
スイーツ工房で働くパティシエさん達を見ることが出来ます。
ずっと見学していたいけど、中の人と目が合うと、ちょっと気まずい。。。
スイーツ工房のすぐ近くに1Fに上がる階段がありますので、
1Fに上がってチェックインをします。
エレベーターもありますので、階段が辛い方はエレベーターをどうぞ。
チェックインは1Fカウンターで
1Fには様々なテナントショップや
「ザ・ロビー」というダイニングレストランがあります。
チェックインカウンターは奥まったところにあり、ちょっとわかりづらいので、
迷ったら、ショップの方やホテルスタッフに訊きましょう。
ホテルのロビーには、目玉のような巨大オブジェがあります。
竹で出来ているようです。
それにしても高級ホテルには不思議なアートが多いですね。
チェックインカウンターは、オブジェを正面に見て
左側にあります。
カウンターに到着したら、チェックインの作業を進めます。
チェックインである旨と名前を伝えます。
宿泊内容を確認されますので、間違いがなければ書類にサインします。
ザ・ペニンシュラ東京では
デポジットのクレジットカード提示は求められませんでした。
これはすでに一休.comで宿泊料金を支払っているからかもしれません。
ひょっとしたら、
まだ支払いが済んでいない場合には、
クレジットカードの提示が求められる可能性があります。
(他のホテルでは、事前に支払いが済んでいても
提示を求められることもあります。)
チェックインの際に、翌朝届ける新聞の銘柄を訊ねられますので、
希望の銘柄を伝えます。
新条は毎度のことながら、日本経済新聞をお願いします。
一連の手続きを済ませ、いよいよ部屋に案内して頂きます。
レッツゴ〜。
というわけで、
「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記2 〜チェックイン編〜」でした。
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一休.com
・ザ・ペニンシュラ東京 宿泊プラン一覧
・ザ・ペニンシュラ東京 レストラン一覧
次回は「ザ・ペニンシュラ東京 デラックスルーム宿泊記3 〜お部屋編1〜」です
参考:ザ・ペニンシュラ東京公式サイト参考:東京メトロ日比谷駅