前回の
「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記1 〜予約編〜」
に続き、今回は
「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記2 ホテルへの行き方編」
です。
最寄りの駅からの道のりをご案内します。
最寄り駅は地下鉄日比谷線の六本木駅
グランド ハイアット 東京 の最寄り駅は、
地下鉄東京メトロの日比谷線「六本木」駅、もしくは都営地下鉄の大江戸線「六本木」駅です。
一番近いのは、日比谷線の「六本木」駅ですので、
今回はこちらの駅を利用しました。
日比谷線で「六本木」駅に到着し、ホームに降りたら、
まずは、1C出口のある改札を目指しましょう。
改札は、北千住方面寄りに1つ、中目黒方面寄りに1つ、計2つありますが、
1C出口に行くには、中目黒方面寄りの改札を使います。
「六本木ヒルズ」という案内が出てる方向の改札に向かえば間違いないです。
【参考】
東京メトロ
六本木駅 構内図
改札に到着し、自動改札を通れば、下記のような案内が出ていますので、
矢印の方向へ向かいましょう。

六本木駅改札を出たところです。六本木ヒルズの方向へ向かいましょう

上の画像の左側に地下通路があります。1C出口の方へ進んでいきます
通路を進んでいくと、最後はエスカレーターに到着します。
これに乗って地上へ出ます。結構長いエレベータです。

地上へ出るエスカレーターに到着。このエリアは六本木ヒルズの「メトロハット」というエリアです
地上にでると、そこはまさに六本木ヒルズだ
長いエレベーターをしばらく乗っていると、地上に到着します。
地上に出たら、もうそこは、六本木ヒルズ。
正面には、大きな森ビルがどどーん!とあります(写真取り忘れた。。)
左には大きな蜘蛛がいますので、とりあえずビックリしておきましょう(笑)。
地上に出たら、蜘蛛と反対の方向、右へ進みます。

地上に到着。左には大きな蜘蛛がいます。蜘蛛の方には行かず、右に行きます

地上に出たところには案内板もあります、指示通り右に進みましょう。
右に進んでいくと、
ウェストウォークというエリアへの入り口がありますので、この中へ入ります。
地上に出た所から、このウェストウォークの入り口までは、屋根がありませんので、
悪天候の場合は、濡れてしまいます。歩いて30秒ほどですが。

右に進むとウェストウォークの入り口があります。この入り口の左手には結構大きいスタバがあります。
ウェストウォークの中に入って、数十秒歩くと、
すぐに、画像のような案内があります。
右矢印の方向に通路がありますので、右に進みましょう。

円い柱に右矢印があります。左の四角い案内はグランド ハイアット 東京 のレストラン案内。

円い柱のすぐ右の壁にもグランド ハイアット 東京 のロゴがありますので目印になると思います。
右に進んで行くと、人の賑わいが少なくなり
「ほんとにこっちか?」と不安になりますが、そのまま進んでいきましょう。
突き当たりには、下の画像のような、下りの階段とエスカレーターがあります。
ここを下ります。

下りの階段。エスカレーターは右隣にあります。遠くにホテルのロゴが見えます
階段を下りきると、
左手にグランド ハイアット 東京 の裏口のような入り口があります。
このドアは車のバレーサービスなどが行われる車寄せに通じています。
ここから入ってしまいましょう。

階段を下りると、左手に木枠の自動ドアがありますので、ここから入ります。
この先は人が多くて、撮影を断念しましたので、文字で説明します。
上のドアを入って、5秒ほど道なりに進めば、すぐ右手にロビーへ入る自動ドアがあります。
ロビーがわからなかったら、
近くに車寄せのスタッフがいますので、ロビーの場所を訊きましょう。
自動ドアを入れば、グランド ハイアット 東京 のロビーに到着です。
チェックインカウンターまでは、ちょっと距離がありますので、
ロビーに入ったらまっすぐ進みましょう。

夜の画像ですが、ロビーに入るとこのような眺めになります。チャリティツリーが綺麗です。

天使もいたりして
歩いていく途中にはアートが数多く飾られています。
それを横目に見つつ、進んでいきます。

ロビーの棚に飾られた壺

101匹わんちゃん風な作品。ん〜、なんだろうね、これ。

トランペットの集合体のような作品。葡萄のような形です。
ロビーをグル〜っと左に回り込んでいくと、ようやくフロントに到着します。

フロントに到着。横に広いカウンターですね。
本当は、上の画像の左奥にも車寄せに行ける自動ドアがあるのですが、
そこから入ってしまっては、ちょっと味気ないので、ロビーをグルッと回ってみました。
グランド ハイアット 東京 はロビーがかなり広いです!
行かれた際にはロビーの広さも是非堪能してください。
他のホテルでは、ロビーでソファーに座っていると
スタッフの方の視線が気になる場合が多いのですが、
このホテルはロビーが広いので、のんびりと座っていられ、とてもくつろげるロビーです。
ロビーの周囲はガラス張りになっているため、
昼間はとても明るく清潔感のある雰囲気になっています。

昼間のロビーです。ガラス張りで明るい。床もピカピカで反射してる!
そのかわり、夜はかなり照明が落とされ、薄暗くなるので、
待ち合わせをする場合には、相手を探すのがちょっと困難になります。
新条は目が悪いので、もうちょっと明るくなると嬉しいなと感じました。
外に出て正面玄関もチェック!
さて、せっかくですので、裏口から入っただけでは、楽しくありません。
正面玄関も見てみましょう。
正面玄関はこんな感じになっています。これまた結構広い!
タクシーで乗り付けると、おそらくここに到着するでしょう。

正面玄関です。この日は良い天気だった!
正面玄関には、岩のオブジェがドーンと置いてあります。
これもアート作品でしょうか?

正面玄関にある、岩のオブジェ。入り口を目隠しする効果があります。

近づいてみると、なにやら絵が描かれています。知らなかった!

他にも動物が。描かれていると言うより、ちゃんと掘られていますね。

ちゃんとしたホテルの看板も置いてありますよ。岩とは正反対でキチッとした人工物。

ホテルの外観はこんな感じです。広角レンズじゃないとヒルズのビルは収まらないや。
そして、ようやくチェックインするのですが、
長くなってしまいましたので、チェックインは次回に続きます。
というわけで、「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記2 ホテルへの行き方編」でした。
六本木ヒルズという大都会に宿泊してみたくなったら、グランド ハイアット 東京 に宿泊してみませんか? 予約は一休.comがお得です。下記の「グランド ハイアット 東京 宿泊プラン一覧」をどうぞ。
【参考リンク】
グランド ハイアット 東京
・公式サイト
・グランド ハイアット 東京 宿泊プラン一覧
・グランド ハイアット 東京 レストラン プラン一覧
次回は「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記3 チェックイン編」です