前回の
「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記6 お部屋編3」
に続き、今回は
「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記7 バスルーム編1」
です。
今回からお待ちかねのバスルームのご紹介です!
バスルームはガラス張りで明るくいい感じ
今回から皆さんお待ちかねのバスルームのご紹介です!
バスルームは部屋の奥に位置しています。

窓際から部屋を見て右奥にバスルームがあります。
バスルームには、手前に洗面所があり、奥にバスタブが設置されています。
バスタブはガラスのドアに仕切られており、湿気を遮ることが出来ます。
朝にシャワーを浴びても、湿気の中で身支度をしないですみます。

バスルーム全景です。トイレはこの画像には写っていませんが、バスタブの右側にあります。
洗面所は曲線を上手に利用し、やさしい感じ
では、まず洗面所がから見ていきましょう。
洗面所はユニークなデザインになっています。
洗面所手前のラインが、斜めの直線なのでシャープな印象がありますが、
鏡やベイシン(洗面台)が円形のため、全体的には柔らかい印象があります。

洗面所全景です。ここも何気にパーマンバッジを連想させるデザイン(笑)。
ベイシンは、白くて円い形をしています。
手前に飛び出ているので、うっかりすると、床をビショビショにしてしまいそうで
ちょっと気を使いながら顔を洗います(笑)。

白が鮮やかなベイシン。飛び出たデザインでユニークですね。
正面にある鏡も円形。
新条は丸い鏡が大好きなので、とても気に入りました。
大きくて不自由なく使える鏡です。
両脇にはライトセーバーも設置されているので、
いつ、シスが襲ってきても大丈夫です(笑)。
ジェダイの皆さん、東京に来日した際は是非グランド ハイアット 東京へ。
ただ、このセーバーの色は、若干シス寄りの色をしています。。。

丸鏡です。船の窓を連想させるので、旅気分も盛り上がります。両脇は照明ですよ(笑)。
1つ1つのアイテムがグッドデザイン!
蛇口のハンドルがこれまたオサレ〜。
使い方は普通にひねるだけですが、形状がオシャレだと全然印象が違いますね。
確か、左のハンドルがお湯で右が水でした。

蛇口のハンドルです。機能が同じでも形状が違うだけで、使う気分も大違いですね。
鏡の下には、石鹸が用意されています。
ガラスの器に乗っていて綺麗です。
白い袋に入っていましたが、残念ながらメーカーは不明です。

石鹸です。このガラスの器がいい感じ。取り外し可能でしたので掃除もしやすそう。
拡大鏡も用意されています。
拡大鏡はシンプルなステンレス製。このタイプは初めて見ました。
照明付きのタイプではありませんが、実用には充分です。

拡大鏡です。ステンレス製なので触ると指紋だらけになります。これは掃除が大変そう。
拡大鏡の台座の裏にはメーカー名がありました。
LINEABETAというイタリアの会社のようです。
バス製品を扱っているメーカーのようですが、これまたオサレなメーカーです。
ほぼ全ての商品がこんな感じのデザインです。
この拡大鏡は「5594.29 Specchio ingranditore da appoggio」かと思われます。

拡大鏡の台座の裏にメーカー名。イタリアのLINEABETAという会社。
洗面所にはボディローションが置いてあります。
メーカーはコーセー。シャンプー類と一緒に後ほど紹介します。

鏡の下に、タオルと一緒にボディローションが置かれていました。
洗面所にも液晶テレビがあります。これで朝の歯磨き中もニュースをチェックできます。
機種はシャープのLC-13SX7Aです。
チャンネルはベッドルームのテレビと同じだったような気がします。
(ごめんなさい、未確認です。)

テレビはシャープ製。首を横に振ることが可能なので、バスタブからも試聴可能です。
洗面台の右手には、ミネラルウォーターがあります。
山梨県甲州市塩山竹森での採水。
製造元は、株式会社サーフビバレッジ
すっきりとして飲みやすい水でした。軟水です。

ミネラルウォーターは、ホテルのロゴが入ったラベル。2本置いてあります。

硬度55mg/Lの軟水です。軟水ですので喉ごしもよく飲みやすい水です。
足下には体重計があります。
ガラスタイプのカッコイイ奴。メーカーはドイツのSOEHNLE(ツェーンレ)。
製品名は「Calando」と思われます。

体重計です。こんな体重計なら計るのも楽しくなりますね。
木製のいい感じな引き出しにはアメニティ
洗面所の左下には、2つの引き出しがあります。
上には、ドライヤーとティッシュボックス。
下には、歯ブラシなどのアメニティ類があります。

左の引き出し。木製で渋いぞ。
ティッシュボックスは、引き出しの斜めのラインに合わせて作られており、
細かいところにコストをかけていますね。

左側が袋に入ったドライヤー、右が木製のティッシュボックス。引き出しのラインにピッタリ。
下の引き出しには、
ソーイングキット、コットン、シャワーキャップ、
ヘアブラシ、爪ヤスリ、髭剃り、歯ブラシ
が入っています。

下の引き出しには、綺麗に並んだアメニティ類。この小箱のデザインが良かった。
ドライヤーはエレクトロラックスと東芝のコラボ製品。
EHD-D10です。
1200wの強い風でした。

このドライヤーはクールボタンを押し続けないと冷風が出ないので、ちょっと指が疲れます。
洗面所の右手には、引き出しは無く、タオルが入っていました。
タオルはサンホーキン綿を使った米国製。

右にはタオル。沢山あります。体を拭き放題(笑)。
洗面所の左の壁には、照明のコントロールパネルがあります。
「調光」は、バスタブとトイレの照明コントロールでした。
薄暗くして湯船につかり、リラックスするのもいいですね。

照明のコントロールパネル。上の2つのボタンは、それぞれのオンオフ。
てな感じで、今回はここまで。
丸鏡が好きな人には気に入って頂ける洗面所だと思います。
出っ張った洗面台は、ひょっとしたら使いづらく感じる方もいるかもしれませんが、
すぐに慣れると思います。
椅子がなかったので、椅子があると
女性のメイク時や髪を乾かす際には便利かもと思いました。
バスタブやトイレは次回以降にご紹介します。
というわけで、「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記7 バスルーム編1」でした。
洗練されたバスルームを体感してみては如何ですか? 予約は一休.comがお得です。下記の「グランド ハイアット 東京 宿泊プラン一覧」をどうぞ。
【参考リンク】
グランド ハイアット 東京
・公式サイト
・グランド ハイアット 東京 宿泊プラン一覧
・グランド ハイアット 東京 レストラン プラン一覧
次回は「グランド ハイアット 東京 グランドルーム宿泊記8 バスルーム編2」です