マンダリン オリエンタル 東京のデラックスキング宿泊記8回目です。
今回はバスルームの中の洗面所をご紹介します。黒い洗面器のデザインがとても良かったです。
ブラインドを下ろすことで、ベッドルームからの視線を遮ることが出来ます。
前回の「マンダリン オリエンタル 東京 デラックスキング宿泊記7 〜バスルーム編2〜」に続き、今回は「マンダリン オリエンタル 東京 デラックスキング宿泊記8 〜バスルーム編3〜」です。
バスルーム編最後は洗面所をご紹介します。男性的なデザインの洗面所です。
洗面所はブラックで高級感溢れるデザイン
さて、今回はバスルーム編の最終回、洗面所です。
なんと洗面台は黒!なんともゴージャス。サイズは1人用サイズです。
全体的に落ち着いた色合いで、どちらかというと男性っぽい感じですね。

全体はこんな感じです。左側が入りきれてませんが。。。

洗面所右側です。上にタオル、下にアメニティボックスがあります

洗面所中央です。洗面台と大きな鏡があります。鏡にはバスタブ側にあるバスローブが映りこんでいます

洗面所左側です。こちらにもタオル、そして、拡大鏡やティッシュボックスがあります
洗面所がなんか暗いなあ、と感じていらっしゃると思います。
洗面所の正面にはブラインドがあり、開け閉めすることが可能です。
ベッドルームから見ると、下のような状態になっています。

ベッドルーム側から洗面所を見たところです。アジアンテイストなブラインドが降りています
このブラインドを開けるには、洗面所の中にあるロープを使います。
洗面所の左手に、下の画像のようなロープが上からスーッと落ちています。
残念ながら自動ではなく、手動で開け閉めをします。

ブラインドは洗面所の左上から垂れているロープを引っ張って開け閉めします
開けると、外の光が差し込み明るくなります。
ただ正面には鏡がありますので、その分だけ光が遮られてしまいます。

ブラインドを開けたところです。洗面所が明るくなります

ブラインドを開けて中から見るとこんな感じです。ベッドが見えます
上の画像のように、正面に鏡があります。
この鏡は、上部に車輪がついており、左右に移動させることが可能です。
2人で宿泊した際は、取り合いになりますね(笑)
石鹸もアロマテラピーアソシエイツ社です
次にアメニティボックスを見てみましょう。
洗面所の右側には、アメニティボックスが置いてあります。

アメニティボックスです。こちらも黒を基調にした落ち着いた色合いです。
大きなボックスの上部には、左側にグラスとマウスウォッシュが2セット。
そして、右側には小さなボックスが2つと横長のボックスが置いてあります。
小さなボックス達にはそれぞれ何が入っているのでしょう?
小さなボックスにはバスソルトが入っています。
ジュニパー(JUNIPER)とユーカリです(EUCALYPTUS)です。

バスソルトです。ジュニパーにはマツエキスやシラカバエキスが入っているようです。
その下の横長のボックスには何が入っているのでしょうか?
開けてみました。ジャン!
ありゃりゃ、何も入っていないや。。。。

中には何も入っていませんでした。
そして、大きなボックスの引き出しを開けると、
アメニティたちがギッシリと収納されています。
引き出しの中、左上から右に、シャワーキャップ&ヘアバンド、綿棒、コットンパッド
その下の段は、髭剃り2つ、爪ヤスリ、歯ブラシ2つ
そして、白い物がアロマテラピーアソシエイツのボディローション。その右側はヘアブラシです。

引き出しを開けると、様々なアメニティがビッシリ
次に、洗面台を見てみましょう。
黒いベイシン。カッコイイ! デキる男の朝はこれで始まる。そんな感じです(笑)。
蛇口の取っ手が色違いなのもポイント高いです。良いアクセントになっています。

洗面台は黒くて引き締まったイメージです
そして、ベイシンの左上に石鹸が置いてあります。
アロマテラピーアソシエイツの石鹸です。
シャンプーと違い、こちらは原産国がイギリスとなっています。うーん、謎。

アロマテラピーアソシエイツの石鹸です。

裏側には原料が書かれています。
ベイシンの左側には、拡大鏡とティッシュボックス、
そして、お風呂用テレビのリモコンが置かれています。
拡大鏡は、REMCRAFT LIGHTING PRODUCTSの製品です。
拡大鏡は卓上タイプです。
ホテルによっては、壁から生えているタイプもありますね。
使いやすさから言えば、壁から生えているタイプの方が顔の高さに来るので、
使いやすいと思います。

洗面台の左側です。ホテルのティッシュボックスは必ず縦型ですね。

拡大鏡の背面にメーカーのシールが貼られています
洗面所の下も綺麗に収納されています
洗面所の下も見てみましょう。
綺麗に収納されています。真ん中の棚は、水道の配管を隠す形で綺麗に設置されています。
色合いも綺麗ですね。

すっきりとした洗面台の下です。家もこんなだったらいいのに。。。。
左側には、使用済みバスタオルを入れる籠、そしてゴミ箱です。
ゴミ箱は、シャングリ・ラ ホテル 東京のアイテム風なデザインになっているのはご愛敬。

籠とゴミ箱です、籠が大きいですね。

ゴミ箱の中の紙にまでロゴマークが!こういうの大好き!!! 胸がきゅんとします
洗面所下の右側には体重計があります。
社食本がバカ売れしてる(笑)タニタの体重計HD-316。
以前は別の体重計でしたが、変わったようですね。
以前の方がカッコよかったのに。

洗面台下の体重計です。タニタのHD-316

前回はこの体重計でした。スケルトンでカッコイイ。メーカー不明です。。
洗面台下の中央には、ドライヤーとふっかふかのタオル。
ドライヤーがわざわざ籠に入れてあるのがお上品ですわ〜。

洗面台下中央。綺麗な色合いです。タオルの白も映えますね。
ドライヤーは、ANDIS社の「Ceramic Ionic 1875」
ドライヤーはコードが巻き取り式です。
画像に書いた矢印のボタンを押すと、コードがシュルっと収納されます。
COOLボタンが別途ついており、
HIGHのときもLOWの時も、いつでもCOOLボタンを押しさえすれば、すぐにCOOLな風が吹いてくるので
使い勝手が良かったです。

ドライヤーはANDISのCeramic Ionic 1875、外国製らしいデザインです

ドライヤーのコンセントには安全装置が付いていました
実は、新条はドライヤーを使うときに、コンセントを見つけるのに苦労しました。
何処だろう??とさんざん探したのですが見つからず、フロントに電話しました。
洗面台の左側にありますよ、と教えて頂いたのですが、それでもなかなか見つからず、
ようやく見つけたのが、ここ。

コンセントはタオルの裏に隠れていました。
まさか鏡の中にあるとは思いませんでした。

通常はこういう状態なので、そりゃ探してもわからないです。まさか鏡の中とは
というわけで、「マンダリン オリエンタル 東京 デラックスキング宿泊記8 〜バスルーム編3〜」でした。
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次回は「マンダリン オリエンタル 東京 デラックスキング宿泊記9 〜クローゼット編〜」です。
マンダリン オリエンタル 東京 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
↓↓
ラグジュアリーホテル.JP
マンダリン オリエンタル 東京 宿泊記リスト
参考:公式サイト
マンダリン オリエンタル 東京
AROMATHERAPY ASSOCIATES
公式サイト
REMCRAFT LIGHTING PRODUCTS
公式サイト
タニタ
公式サイト