マンダリン オリエンタル 東京のデラックスキング宿泊記6回目です。
今回はバスルームをご紹介します。ユニークな形をしたバスタブにはテレビが用意され、リラックスした時間を過ごすことが出来ます。
アメニティはアロマテラピーアソシエイツが用意されていました。
こんにちは、新条です。
前回の「マンダリン オリエンタル 東京 デラックスキング宿泊記5 部屋の家具編」に続き、今回は「マンダリン オリエンタル 東京 デラックスキング宿泊記6 バスルーム編1」です。
やはりホテルで一番気になるのはバスルームですよね。
バスルームは部屋のドアすぐ右手にあります
今回からバスルームの紹介です。
ホテルと言えばバスルームが気に入るかどうかも大きなポイントですね。
新条はバスルームが大好きです。
バスルームは、ホテルの部屋というプライベート空間の中で、さらにプライベートな空間になります。
いうなれば、侵食不可の領域、宿泊客のATフィールドのようなものです(よくわかりませんが。。。w)。
個人的にはバスルームの良さが、そのホテルを好きになるかどうかの大きな分かれ目になります。
ベッドルームよりもその比重が大きいかもしれません。
マンダリン オリエンタル 東京のバスルームは
個人的にはやや窮屈な仕様と感じています。
シャワーブースもありますが、奥まったところにあります
ペニンシュラなどに比べると、ゆったり感が無く感じます。
もう少し広いとポイントも高いんだけどなあ〜。
さて、
バスルームは、部屋のドアから入って、すぐ右手に位置しています。
バスルームの入り口に立って、中を覗いてみると、
正面にトイレ、左側に洗面所、右側にバスタブがあります。
右前方にあたるトイレの右隣にはシャワーブースがあります。

入り口から見たところです。まっすぐ見てみました。正面の磨りガラスの向こうにトイレがあります

こちらはバスルームを入り口から斜めに見たところです、洗面所が見えます
上の画像、右側にバスローブがかかっていますが、この右手にバスタブがあります。
ちなみに、このバスローブが大きくてビックリ!でか!
新条は身長が175センチほどあるのですが、それでも大きく感じました。
かなり外国人サイズになっています。

サイズが大きいバスローブです。着心地もフカフカしてよいですよ。水も吸い取ってくれます
バスタブはテレビを見ながらゆったりと
まずは右側のバスタブを見てみましょう。
バスタブは円形に切り取られ、側面もカーブが採用されています。
窮屈な感じはせず、ゆったりとお湯につかれます。

バスタブです。円形にトリミングされており、癒されますね。

ターンダウン前にはロゴ入りのバスマットも置かれています

そして、脇にはバスピローも。バスピロー大好き。
正面の壁には、液晶テレビが設置されており、
テレビを見ながらリラックス出来ます。
部屋のテレビからは独立しており、洗面所に置いてあるリモコンで操作します。
狭く感じるシャワーブースがもったいない
続いてはシャワーブースです。
シャワーブースはバスタブに向かって左奥にあります。
ブースにはドアや仕切りは無く、そのまま続いています。
シャワーブースの広さは、若干狭く感じます。
おそらく、壁に囲まれているので圧迫感があるのかと思います。
ひょっとしたら、面積を測れば、他のホテルのシャワーブースよりも広いかもしれません。
雰囲気や印象が狭く感じさせているのでしょう。その辺はちょっともったいないですね。
トイレ側に面した壁は磨りガラスなのですが、
できれば、もう1面ガラスの面があると印象がずいぶんと変わったのではないでしょうか?
洗うには十分なスペースですし、使いづらいほど狭いわけではありません、
そう感じてしまう作りになっているだけだと思います。

シャワーブースです。足下には腰掛けられるように棚が設置されています
シャワーの種類は、3種類あります。
手に持つタイプのハンドシャワー
壁に設置されたシャワー(正式名称は何だろう??)
天井にあるレインシャワー
です。
レインシャワーは、ソフトに水が降り注ぎますので、まさに雨が降っているような感じです。
嫌な思い出はすべて雨が洗い流してくれます(笑)

頭上にはシャワーが2種類。壁にシャワーヘッド、天井にはレインシャワー

右手にハンドシャワーがあります。
3種類のシャワーの切り替えは、
壁に設置してある、ハンドルで切り替えます。
上のハンドルがシャワーの種類を切り替えるハンドル。下が水の温度の設定ハンドルです。
赤いポッチよりもハンドルをひねると、アッチッチとなりますので、気をつけて〜。

シャワーハンドルです。上のハンドルでシャワーの種類を、下のハンドルでお湯の温度を切り替え
壁に設置されたシャワーヘッドには、
水流の出方を調節する機能が付いています。
強い水や弱い水など、お好みの水流で洗うことが出来ます。
大事なところにはあまり強くあてないように(どこだ?w)

壁のシャワーヘッドは、SOFTやNORMAL等、水流の調節が可能です。
アメニティはアロマテラピーアソシエイツ
さて、気になるアメニティは
アロマテラピーアソシエイツ社のものです。
1985年に英国で誕生した、英国を代表するアロマブランドだそうです。
伊勢丹などでお取り扱いがあるようです。
・伊勢丹オンラインストア BEAUTY
置いてあったのは、シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュです。
どれも、ハーブ系の香りがしますので、そういった匂いが苦手な方にはちょっと厳しいかもしれません。
ロクシタンのような甘い香りはしません。
新条もどちらかというと、ハーブ系の石鹸はちょっと苦手です。。。。
石鹸は洗面所にあります。やはり、アロマテラピーアソシエイツ社です。
石鹸は洗面所のコーナーでご紹介します。

シャワーブースの壁に置かれています。下はボディタオル

左から、ボディウォッシュ、シャンプー、コンディショナー

裏側です。アメリカ製。あれ?イギリスのメーカーなのに??
長くなりましたので、トイレと洗面所は次回へと続きます。というわけで、「マンダリン オリエンタル 東京 デラックスキング宿泊記6 〜バスルーム編1〜」でした。
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次回は「マンダリン オリエンタル 東京 デラックスキング宿泊記7 〜バスルーム編2〜」です。
マンダリン オリエンタル 東京 宿泊記の一覧は下記の記事からどうぞ。
↓↓
ラグジュアリーホテル.JP
マンダリン オリエンタル 東京 宿泊記リスト
参考:公式サイト
マンダリン オリエンタル 東京