ザ・リッツ・カールトン東京のシュトーレンを食べてみました。
サイズは2種類販売されていたので、小サイズを購入。
フルーツの味と香りが印象に残るシュトーレンです。
ザ・リッツ・カールトン東京の
「ザ・リッツ・カールトンカフェ&デリ」にて、
シュトーレンを購入しましたのでご紹介します。
サイズは2種類、大と小がありました
「ザ・リッツ・カールトンカフェ&デリ」では、
大小2種類のシュトーレンを販売していました。
購入したのは小サイズ(1,500円)。
ちなみに、大サイズは2,500円です。
パネトーネやクグロフも販売されていました。そちらも美味しそう。
パネトーネは結構大きかったですよ。
詳しくは公式サイトをどうぞ。
小サイズは手のひらに乗るくらいの大きさ
こちらが小サイズのシュトーレン。
手のひらにちょうど乗るくらいの大きさです。
わりと小さめ。
購入したのは、12/17日。
消費期限は25日なので、1週間程は大丈夫なようです。
袋から出してみました。
袋を開けると、フルーツの香りを強く感じますね〜。
シュトーレンというと、表面が真っ白な粉砂糖をイメージしますが、
こちらのシュトーレンは、
一部分を除いては、砂糖がほぼ固まった状態になっています。
早速ナイフを入れてみました。
サクッと切れて、切りやすいですね。
硬すぎてナイフが入らないことはありません。
グランド ハイアット 東京 のシュトーレンを切ったときは、
油断していたのもあって、
硬さに負けてすっ飛んでしまった苦い想い出があります(笑)。
断面図はこんな感じ。
レーズン、オレンジ、パインなどが詰まっています。
オレンジの香りと味が印象的、生地はややサクホロ
シュトーレンは、
薄くスライスして、毎日少しづつ食べるらしいので
少しスライスして頂いてみました。
生地は、サクサクホロホロした感じですね。
やや乾いた感じで崩れやすい生地です。
グランド ハイアット 東京 のシュトーレンの方が
モチモチしていた記憶があります。
注:
二日後、再びスライスして食べたら、
最初に食べたときよりも、生地がしっとりして
いくらかモチモチしていました。
寝かせると段々シットリしてくるのかも。
味は、フルーツの酸味と甘みが印象的です。
レーズンよりも、オレンジの香りと味を強く感じますね。
フルーティな印象が強いシュトーレンです。
そのせいか、サッパリした味に感じます。
ナッツは少ない感じかな?
歯ごたえとしてのナッツ感はあまりないですね。
ナッツ系の食感を求める人はグランド ハイアット 東京 の方が良いかも。
甘さはしっかりありますが
飽きずに食べられる甘さです。
これ美味しい。
シュトーレンを包んであったビニールは
袋状になっているので、残った部分を入れておくことが出来ます。
クリスマスまで、少しづつ楽しみたいと思います。
というわけで、
ザ・リッツ・カールトン東京のシュトーレンのご紹介でした。
販売は25日までですので、
気になる方はお早めにどうぞ。
ザ・リッツ・カールトン東京
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