グランド ハイアット 東京 リノベーションレポート第5回目。
今回は、細かい変更点をまとめてご紹介します。
よく見ないとわからない部分も多いですよ。
現在、グランド ハイアット 東京 が
全客室387室のリノベーションを実施中です。
前回はバスルームをご紹介しましたが、
今回はリノベーションされたその他のポイントをまとめてご紹介します。
グランド ハイアット 東京 リノベーションレポート 記事一覧
- レポート1 オックスフォードチェア編
- レポート2 キャビネット編
- レポート3 AV機能編
- レポート4 バスルーム編
- レポート5 その他編(今ここ)
B&Bのソファーは生地を張り替え
以前からあった、B&Bイタリア社のソファ。
リノベーションにあわせて、生地を張り替えたそうです。
拡大してみました。
確かに言われてみると綺麗かもしれない。
プロじゃないので、見ただけじゃわかりませんね(笑)。
椅子だけではなく、
客室や廊下のカーペット、ベッドサイドボードの布も張り替えているそうです。
カーペットは柄も変更になっていました。
新しいカーペットは格子状。
リノベーション前は、渦巻き柄でした。
ひょっとしたら、部屋によって柄が違うかも??
壁には堀木エリ子氏による和紙のアート
壁に飾られているアートも変更になっています。
堀木エリ子氏による和紙のアートワークです。
国内外で活躍するアーティストだそうで、
バカラともコラボレーションしているそうですよ。
こちらが堀木エリ子氏のアート。
リノベーション前は、
このようなアートが飾られていました。
和紙によるアートが飾られることで、
より「和モダン」な印象を受ける部屋になっています。
クラブラウンジも「和モダン」がテーマになっていますので、
ホテル全体で統一されたイメージを構築しています。
スイートにはルイスポールセンのテーブルランプ
グランド エグゼクティブ スイートのデスクライトには、
ルイスポールセン(louis poulsen)社の
「PH 4 1/2-3 1/2 Glass Table」が採用されました。
クラシカルなデザインが素敵ですね。
一方、通常の客室は
以前と同じテーブルランプが使われています。
こちらもルイスポールセン。
先ほどのランプとは打って変わって未来的なデザイン。
これ、洗練されていて本当にカッコイイ。
また、スイートの一部には
バング&オルフセンの
最新鋭ワイヤレスミュージックシステムが導入されているようです。
AirPlayを使ったワイヤレスシステムで、
iPhoneやiPadから簡単にワイヤレスで接続が出来ます。
ベッドサイドに電源コンセントを設置
スマートフォンなどのデジタル機器の普及に合わせ、
ベッドサイドには電源コンセントが設置されました。
カーテンや照明のコントロールパネル横に
コンセントが増設されています。
充電のために、
わざわざライティングデスクまで行かなくても大丈夫です。
リノベーション以前は、
電源コンセントはありませんでした。
というわけで、
「リノベーションレポート5 その他編」でした。
ひょっとしたら、
他にも、気づいていない点があるかもしれません。
是非、あなたも宿泊して
リノベーションによる変更点を探し出してみては如何でしょうか?
予約は、グランド ハイアット 東京 宿泊プラン一覧をどうぞ。
以上、5回にわたってご紹介した
グランド ハイアット 東京 のリノベーションレポートは
これで終わりです。
近々、今回の宿泊を「宿泊記」として、
チェックインからチェックアウトまで詳細をアップする予定ですので、
楽しみにしていてください。
【参考リンク】
グランド ハイアット 東京
・公式サイト
・グランド ハイアット 東京 宿泊プラン一覧
・グランド ハイアット 東京 レストラン プラン一覧