クリスマスももうすぐ!お菓子やスイーツも沢山発売されています。
今回はグランド ハイアット 東京のシュトーレンを買ってみました。美味しかったぞ!
シュトーレン、それはドイツの菓子
現在、グランド ハイアット 東京 の宿泊記を連続投稿している最中ですが、
その宿泊の帰りに、ホテルのショップでシュトーレンを買って帰ったので、
一足先に美味しかったよレポートを掲載します。
シュトーレンとは、ドイツのお菓子。
ドイツでは、クリスマスシーズンになると、
シュトーレンを毎日少しづつスライスして食べながら
クリスマス当日を待つのが習慣だそうです。
毎日スライスして食べるくらいですから日持ちする食べ物なのですね。
というわけで、これがシュトーレンだ!
リボン付きのビニール袋に入っていました。
裏には、原材料が書かれています。
自然の材料がほとんどで、添加物などが入っていないのが嬉しいですね。
リボンをほどいて、袋から出すと、
ラップ状のビニールに包まれていました。
ラップをはずすと分かるのですが、表面はややウェットな感じですので、
このラップがあるおかげで、手が汚れずに済みます。
乾燥したパンという感じではありません。
そしてラップをはずします。表面には砂糖がコーティングゥ〜。
ちょっと割れてしまいました。
さっそくザックリとナイフを入れてみましたよ。
断面はこんな感じです。旨そうじゃないか〜。早く食べたい〜。
さっそく皿にとって、お茶と一緒に頂きます。
まずはフォークを入れてみます。
やや硬めの食感です。
パウンドケーキみたいな感じかなと思ったのですが、それよりは硬いですね。
フォークで切ろうとすると、厳しいです。
1回、力任せにフォークで切ろうとしたら
スパーン!!ってすっ飛んで行っちゃいました。。。部屋汚れまくり、、がっくし。
皆さんはお気を付けください。。。
フォークで刺してかじるか、
それこそ、ドイツ風に薄くスライスして1枚1枚食べるのがよいでしょう。
分厚く切ったのが新条の敗因です。
口に入れて噛んでみると、お!意外と硬さは感じません。
おお、モチモチしてるぞ。良い歯ごたえだ!
生地のモチモチ感と、クルミやレーズンなどのザクザクした確かな歯ごたえが相まって、
食感がすでに美味しい食感じゃないか!旨い!
新条はパンのフリュイも好きなので、こういう食感が好きなのかもしれません。
シュトーレンは、そう、フリュイを砂糖でコーティングしたようなイメージですね。
砂糖コーティングなので、甘さは結構あります。
それでもレーズンなどのフルーツの酸味もありますので、
甘さ一辺倒ではありません。
クルミの食感がいいなあ〜、く〜。
これはなかなか美味しいですね。
ラム酒の香りも鼻に抜けてきて、良い香り。
少しづつスライスして食べるなんて、ドイツ人は我慢強いなあ。
一気に半分食べちゃったよ・・・(笑)。
初めて食べましたが、美味しかった!
来年は大人になって、少しづつ食べるようにしよう(たぶん無理、一気に食べる)。
気になるお値段は1300円なり。ちゃり〜ん。
というわけで、
まもなくクリスマスのですので、みなさまもレッツシュトーレンしてみませんか。
シュトーレンは、グランド ハイアット 東京 内の1Fにあるショップ
「フィオレンティーナ ペストリーブティック」で発売されています。
グランド ハイアット 東京 に宿泊してみたくなったら下記の宿泊プラン一覧をどうぞ。
【参考リンク】
グランド ハイアット 東京
・公式サイト
・グランド ハイアット 東京 宿泊プラン一覧