当サイトの管理人、新条が世界デビューしました(笑)。
ウェブマガジン「New York Magazine」で、日本のお薦め高級ホテルについてコメントしました。

New York Magazine 公式サイトより
ニューヨーカー&米国人向けのウェブマガジン、
「New York Magazine」からオファーを頂き、
おすすめ高級ホテルについてのコメントをさせて頂きました。
記事はこちら。
New York Magazine
The Urbanist’s Tokyo
上記記事内の、
「Where to Stay」というコーナーに、新条のコメントが数行掲載されています。
記事全体の内容は、
「東京を訪れたら、何を食べ、どこに泊まり、どこで遊ぶ」という内容になっており、
記事を書いているのは、
Daniel Kriegerさんというフリーのジャーナリストの方のようです。
新条のコメントはお薦めホテルについてですので、
「どこに泊まるか(Where to Stay)」というコーナーに掲載されています。
この記事が企画された主旨は、
震災以降、外国人離れが起きている日本や東京に、もう一度外国人に戻ってきて欲しい、
ということだそうで、
新条が少しでも観光客増加に役立てたら嬉しいです。
先方からの依頼は、
「日本を訪れたなら、この高級ホテルがお薦め!」
というホテルをいくつかあげて欲しいということでしたので、お薦めホテルを幾つか選びました。
選んだホテルのうち、2つが掲載されました。
1つは「ザ・ペニンシュラ東京」です。
外国人向けですので、日本の「和」を感じられるホテル、
という観点で選びました。
大きな1枚板のドアや網代天井など、
和素材を上手に利用したインテリアが外国人の目にも美しく映ることと思います。
それから、銀座に近いことや、最寄り駅からのアクセスのし易さ等も考慮し選びました。
「ザ・ペニンシュラ東京」は
ビル1棟まるごとがホテルですので、複合施設と違い入り口もわかりやすく、
初めて日本を訪れる方にも迷わず辿り着けるホテルだろうと判断しました
そして、もう1つ選んだホテルは、「パーク ハイアット 東京」です。
こちらは、映画「ロスト・イン・トランスレーション(出演:ビル・マーレイ/スカーレット・ヨハンソン)」の
ロケ地としても有名です。
「映画が好きな人、この映画を見た人なら」という前提でお薦めしました。
全く知らないホテルに泊まるよりも、
「ああ、知ってる!」「あのホテルか!」というような気持ちの動きがあったほうが
旅も楽しくなりますよね。
海外でも評価の高かった映画ですので、知ってる外国人も多いのではないでしょうか?
外国人にも所謂「聖地巡り」をして欲しいと思います(笑)。
記事に掲載されているコメントは、
こちらがお送りした長いコメントをDanielさん(もしくは編集さん)が要約していますので、
それを考慮して読んで頂けると助かります。
お時間があるときに、ご覧頂けたらと思います。
New York Magazine
The Urbanist’s Tokyo
Where to Stay
なお、こちらの連絡ミスで、
名前のスペルが、「Shino Shinjyo」となっていますが、
正しくは「Shino Shinjo」で、「Jyo」の「y」は必要ありません。
余談ですが、
「ロスト・イン・トランスレーション」の
スカーレット・ヨハンソンは魅力的ですね〜。あんな嫁が欲しい(笑)。
美人なんだけど、垢抜けすぎてなく、地味な感じもあるところが凄く良いです。
劇中でチャラいカメラマンが旦那なので、なんか腹が立つ(笑)!
【参考リンク】
New York Magazine
・公式サイト
・The Urbanist’s Tokyo
・Where to Stay
Daniel Krieger
・公式ブログ
ザ・ペニンシュラ東京
・公式サイト
・ザ・ペニンシュラ東京 宿泊プラン一覧
パーク ハイアット 東京
・公式サイト
・パーク ハイアット 東京 宿泊プラン一覧
ロスト・イン・トランスレーション
・Amazon
ロスト・イン・トランスレーション [DVD]