羽田空港で行われた「空の日フェスティバル2011」に合わせ、
JALが日本初ジェット旅客機「富士号」の内部を公開しました。これが凄いことになっています。
画像は「毎日JP」より
「富士号」は1960年に日本初のジェット旅客機として導入された飛行機で、
「空の貴婦人」と呼ばれ親しまれたモデルのようです。
とにかく、21世紀の現在からは想像がつかないような内装です。
上の画像にあるように、壁に花が咲いているし、
窓の手前には障子があるし、なんとも和風。
昨年も公開されたようで、下記に画像の一覧があります、じっくり見てください。
毎日JP
JAL:日本初のジェットDC8「富士号」室内やコックピットを公開 羽田「空の日」イベント
JALの鶴マークはこの機種から使われたようですよ。
そういった意味でも、記念碑的なモデルですね。
この「空の日フェスティバル」では、歴代のCAが着ていた制服も披露されたようです。
昔の服はカワイイですね。
これが一番のお気に入り。
画像は「毎日JP」より
とてもレトロフューチャーな感じでいいですね。
制服に明るさや夢を感じます。
当時の日本には、今の中国のように未来に向かっていく活気があったんでしょうね。
他の制服は下記で見ることが出来ます。
赤や青などもあり、信号機のようですよ(笑)。
毎日JP
JAL:歴代CA制服ファッションショー 国際線江戸舞台に60年の歴史が勢ぞろい
制服と言えば、最近ではANAが始めるLLC(ローコストキャリア)、
「Peach」の制服がカラフルですね。
ピンクなので目がチカチカしますが、華やかで良いと思います。
やっぱり、飛行機に乗ったらワクワクしたいですもんね。華やかな制服の方が気分もアガります。
画像は「毎日JP」より
毎日JP
「ピーチアビエーション」制服お披露目
それにしても、「空の日フェスティバル」が開催されるなんて知らなかったから、ちょっと悔しい。
行きたかったなあ。
【参考リンク】
日本航空
公式サイト
ピーチ
公式サイト
空の日フェスティバル2011
公式サイト