先日、マンダリン オリエンタル 東京へお茶をしに行きました。
週末のお昼はやっぱり混んでいました。。。
久しぶりにマンダリン オリエンタル 東京でランチでもするか〜、
と勢いよく飛び込んだ日本橋三井タワー38F。
忘れていました、この日が日曜日だということを。。。
最初は「ケシキ」にて「オリエンタル弁当」を食べたいなと思い、いざ突撃。
ですが、
「今はご予約のお客様でいっぱいで、空くのは午後2時過ぎになりそうです」
とのこと。。。現在12時ちょっと前。。。諦めました。
ガックシ肩を落としながら37Fへ続くゴージャスな階段を下りて行き、
センスティーでお茶をすることにしました。
黒ドレスのカワイイお姉さんに笑顔で迎えられ、
先ほどのショックも吹っ飛んだと喜んだのもつかの間、
センスティーでお茶をしたい旨を伝えたところ、これまた満席。。。
ぬぉ〜。
「マンダリンバーのお席でよければご案内できますが」
と言って頂いたので、是非そうして頂きました。
喫煙席と禁煙席を聴かれたので、禁煙席をお願いしました。
ようやく、腰を落ち着けた席から見た図はこんな感じです。
ピアノなんかもあったりして。
窓からの景色はこんな感じです。ビルがいっぱい。
さて、注文したのは、
ジンジャーレモングラスティー 1500円。
茶器はbodum(ボダム)。
デンマークで始まった会社で、今は本社がスイスにあるようです。
お茶以外にもクッキーが付いてきました。
左にある丸い棒の物体は何?とお思いでしょう。
木琴のバチのよう。
ピアノに続いて木琴も登場するのかと思いきや
これは、砂糖です。アメみたいでカワイイですね。

お砂糖の器を上からのぞき込んでみた図です。白と赤と二種類

キラキラしていてカワイイ。女子度がちょっと高いです
ちなみに、この砂糖は、
1Fにある、「マンダリン オリエンタル グルメショップ」でも販売しております。
お帰りの際には是非。
ティーバッグは、とんがり帽子の三角形をしています。
結構大きいですよ。
「色(香りだったかな)が広がったらお出しください」
という感じの指令が下されたので数分待って茶器から出しました。
飲んでみると、レモンの香りがとても爽やかです。これは好きだ。
普通のレモンティーとは違った感じの爽やかさです。
普通のレモンティーはとがった酸っぱさを感じますが、
これは広がるレモンの香り、といった感じです。
お茶が少なくなってくると、
「お湯を足しましょうか」
と言ってくださいましたので、ここは素直にお願いします。
気のせいか、やっぱり2回目は薄い感じがしますね。
1回目で出し過ぎたのかなあ??
ジンジャーレモングラスティー以外は注文しなかったので、
まったりと本を読みながらお茶をして帰りました。
サービス料等を足して、合計1695円ナリ、ちゃりーん。
バーを出た時点で、まだ13時過ぎでしたので、ランチは諦めて、
1Fのグルメショップで買い物をして帰りました。
買った物については、また後日アップします。
というわけで、皆様、
週末のランチにお出かけする際は予約を強くお勧めします。
ちなみに、余談ですが、
38Fから37Fへ降りて行くと、階段を降りきる前あたりから、
お姉さんがこちらに向かって満面の笑顔を向けて迎えてくれるので、
「メニューを見てからどの店で食べるか考えようかな」
なんて感じで下りて行くと、かなり焦ります。
「私はこの店へ行くのだ!」と固い決意で37Fへ降りることをオススメします(笑)。
とはいえ、決めてなくても
お姉さんに「こんな感じの食事をしたい」と相談するのもいいかと思います。
美人揃いでした〜。でへへ。
【参考リンク】
マンダリン オリエンタル 東京
マンダリンバー
センス ティーコーナー
マンダリン オリエンタル グルメショップ
bodum(ボダム)
公式サイト